お昼はパスタランチ。
家でパスタはほとんど食べませんが、外では多いです。
そんなわけで今日も映画。
「ワルキューレ」
第二次世界大戦末期のドイツ。
ヒトラー暗殺計画をモチーフにしたものです。
結果はわかっていますが、作戦が成功するのかドキドキしました。
「DRAGONBALL EVOLUTION」
いやはやいやはや。原作者をも担ぎ出し、
「全く違うドラゴンボールだからね。原作を期待しないでね」
と予防線を張っていたし、実写化に全く期待はしていませんでした。
言うなれば怖いもの見たさ…。
そしてやっぱりすごかったー。
以下ネタバレ含みます
設定をあれだけ変えるなら名前も全部変えてもいいのでは…?
というくらい、英語と日本語と中国語が入り混じった会話でした。
「気」とか「大猿」とか微妙な日本語が出てくるのがなんとも。
「神龍(シェンロン)を呼び出すんだ。出でよドラゴン!!」とか。
そんな風に呼び出された神龍は、西洋風ドラゴンのお腹がふくれてなくてちょろっとしっぽが長いような感じでした。
そんなの龍じゃないやい!
ピッコロ大魔王は触覚が目立たず、緑色のぬらりひょんみたいでした。
友人曰く「原作を知っていることが前提の映画」といくらい、技や用語が唐突に出てきたりもしました。
あと友人がいちばんショックを受けていたのがゴクゥとチィチィ(こんな発音だから余計に笑える…)のキスシーン…。
「いや、アメリカ映画だから普通なんだけど悟空のそんなシーンは見たくない。もう息子を見るお母さんの気分になっちゃったよ…」
とうなだれていました。
チチのキャラも迷走していたし。
ブルマはかっこよかったです。
いやー、すごいもの見ました。