日々はつれづれ

旅に出たいと思いつつ、過ぎていく日々のつぶやき。

ハイボール

2010年07月31日 | たべたもの・のんだもの
最近人気のハイボール。
そういや飲んだことないなと思い、缶のものをいくつか買ってみました。


本家本元SUNTORYの「角ハイボール」。
う~ん、ウイスキー。
そんなに濃くはないのでしょうが、ウイスキーの味がしっかりしました。
おいしい。けどすぐ酔っ払いそうです。


次はKIRINの「世界のハイボール
炭酸が細かく爽やかな飲み口でした。
あまりウイスキーの風味はしなかったかも。


最後はTaKaRaの「焼酎ハイボール」。
どちらかというと焼酎寄りのお味。
シークァーサーの酸味も爽やかで、とても飲みやすかったです。


ウイスキーはスコッチの、煙くさいやつが好きです。
なので普段はあまり飲まないので、なかなか新鮮でした。

7月にみた映画

2010年07月19日 | テレビ・映画・舞台
夏休み映画が目白押し。
先日と違って映画館は大混雑でした。
暑さで街をぶらつく気にもならず、3本鑑賞。


借りくらしのアリエッティ

写真は映画館に飾ってあった宣伝用オブジェ。
この映画、私は大好きです。もう一回劇場で見たい!
ケルトとか小人とかツボです。
予告を見たとき「人間と小人が戦う展開になるのか!?」
という危惧もありましたがそんなことはなく。
普通に暮らしているその様子がとてもおもしろかったです。
現代の日本に設定が変わっても違和感はなかったです。
アリエッティの「かり」の様子は最初だけでしたが、細かくておもしろい。
彼らから見るとこれはこんな風に使われるのかとか新鮮でしたし、
虫や動物の大きさ、人間の生活音の大きさなどが面白かったです。
ゴキブリは巨大だし、ダンゴ虫はまるで王蟲のこどものよう。
家の「庭」は彼らにとっては「森」だし、せせらぎは彼らにしてみれば「川」
あと、水滴ってこんなに大きいのかと驚いたりしました。

アリエッティも力強く可愛らしかったです。
力強いアリエッティと儚げな翔だからこそ交流できたのかもしれません。
宣伝で志田未来ちゃんが頭にあのクリップをつけていたのがちょっとうらやましかったり。
グッズでは人間用はなくクリップがありました。
アリエッティのお父さんが渋くてかっこいいです。
ひとりで生きてきた小人の少年・スピラーのビジュアルがヤジロベエ?
などとも思ってしまったり。

最後は新たなる場所へ旅立つアリエッティ一家。
引越し先はもしかしたらうちの床下かもしれない。そんな気分になりました。


シュアリー・サムデイ

小栗旬が監督ということで話題になっていますが…。
すっごく楽しそうな現場の雰囲気がにじみ出てくる映画でした。
やりたいことを詰め込むだけ詰め込んだ、みたいな。
「バカで最強だった高校時代の俺たちを取り戻す」青春映画にしてはちょっとヘビーな場面も。
少年漫画的なスピード感でした。
映画の後「私たちも高校時代はバカで最強だったよね」なんて言っていました。
それを取り戻したいと思うのは、卒業からちょうど10年くらい経った頃。
30過ぎると懐かしく思い返すことはあっても、戻りたいとは思わないよね、とも言っていました。

因みにこの映画の音楽は菅野よう子さん。
エンディングの曲など、いくつかを歌っていたのが手嶌葵。
このコンビいいです。サントラ欲しくなりました。

あと、ガリガリくん(ソーダ味)が食べたくなりました。


アデル-ファラオと復活の秘薬

遺跡を冒険したり、謎を解く過程がスリリングなアドベンチャーものを期待したのですが。
かなり期待とは違っていました。
ぶっちゃけ3本目で集中力もなかったせいか、所々落ちました…。
こじゃれたギャグシーンがどうも余計なものに思えてしまったり。
続編がありそうな雰囲気で終わりましたが、次があっても見ないかもしれません。


映画の後は友人が予約してくれたイタリアンのお店でまったりしたのでした。

はやぶさで行く九州・5の2

2010年07月17日 | 更新記録
ネタがなくてちょっぴりブログを放置していました。
ネタがないなら作ればいいわけで…。
ということで久々になってしまった九州旅行記を本サイトにUPしました。
残すところあと1日です。
亀のような歩みですが、今しばらくお付き合いください。

昨年の九州旅行記、5日目の後半はこちらからどうぞ。

冷やしたい焼き

2010年07月07日 | たべたもの・のんだもの
近所のたい焼き屋さんに冷やしたい焼きなるものがあるそうで買ってきました。

温かいたい焼きは皮がパリパリですが、冷やしはしっとりもっちり。
中身はダブルクリームとチーズケーキをチョイス。
個人的にはダブルクリームがおいしかったです。
チーズケーキはちょっとしつこかったかな。
まるで洋菓子のようです。
でも皮の香ばしい風味がしてなかなかおいしいです。
あんことかもおいしそう。
また違う味を楽しんでみたいと思います。

びわの白ワイン煮

2010年07月02日 | たべたもの・のんだもの
友人が「家のびわの木にたくさん実がなったけど食べきれない」
と言うのでシロップ煮をリクエスト。
そうしたらビンにどっさりと作ってきてくれました。
白ワインベースで歯ごたえもちゃんと残っています。
ヨーグルトに入れてハチミツをちょっぴりかけていただいてます。
来年はジャムもリクエストしてみたいと思います。
皮むきと種を取るのが面倒そうなので、手伝いに行こうかしらね。

6月にみた映画

2010年07月01日 | テレビ・映画・舞台
アイアンマン2

前回みていないのに、キュージョンに釣られて前売りを購入。
ちゃんとマスクが動くんですよ…!
という訳で何の予備知識もないままみてきましたが面白かったです。
ナルシストで自信過剰な正義の味方というのが素敵。
アイアンマンのスーツで飛び立つ姿がキューピーちゃんのようだと思ったのは私だけ?
戦闘シーンなどにもコミカルな場面があって、会場内に笑いがもれていました。
気軽に楽しめる映画でした。
そしてスカーレット・ヨハンソンがセクシーで格好良かったです。
アクション女優を目指すのか!? というくらいの立ち回りでした。


FLOWES

タイアップの匂いがそこかしこにする映画でした。
ちょっとメインになる女優さんの数が多く、お話が散漫になってしまう所も。
みんな綺麗なのですが、さすがに仲間由紀恵のあの髪型は似合わないなぁと思ったり。
スペシャルドラマで放送したほうが話題になったんじゃないでしょうか。
と思いつつも、何だか妙にジーンとしてしまいました。
母から娘へ、そしてそのまた娘へと続く想い。
祖母や母の人生を経て私は今ここにいるんだなぁと思ったのでした。


告白

松たか子の淡々とした喋り方が似合っていたように思います。
岡田将生のウザさも良かったし、木村佳乃の盲目っぷりも良かったです。
ただ、主人公よりも犯人よりもぞっとしたのはクラスメイト。
情報と思い込みで踊らされる閉塞感がたまらなかったです。
かつて自分もあの中にいたのだなぁと思い返してしまいました。
印象に残ったのは女子のリーダー格の子が、犯人をかばう子に向かって
「殺人犯をかばうの?先生が可哀想じゃん」と言う場面。
いじめているとか暴力とか以前に、それがいいことか悪いことかなんて考えてもいない、
偽善を口にするその女の子のあどけない顔がいちばん怖かったです。
原作を読んでいないので、読んでからまた見たいと思いました。


プリンス・オブ・ペルシャ

香港とアラビアの街はアクションが似合います。
派手できらびやかで明快なストーリー。
こういうお話は大好きです。
主人公の王子は純朴でちょっと可愛いし、マヌケな長兄も堅物の次兄も好きです。
何より勝気なお姫様は私の好む所。
結末も予想通りでした。
それはそれでスムーズに元凶をやっつけられないだろうとも思いましたが。
そこはディズニーらしくめでたしめでたしで終わりました。
お話に出てくる時間の砂が入る短剣はグッズにもいくつかありました。
しかしどれも1色だったりデフォルメされたり。
ちゃんと柄の部分が半透明になっているものが欲しいです。


アリス・イン・ワンダーランド

これは5月の割と早い時期に行きました。2D上映で鑑賞。
色が鮮やかなんですが、画面が暗めなので3Dだとどうなんでしょう?
そして私はまともにアリスの話を知らなかったらしいです。
登場人物やエピソードは知っているものの、物語を追いかけるのが大変でした。
友人曰くディズニーアニメのアリスのエピソードが多く使われていたそうです。


夏映画も楽しみなものが目白押しです。