歯なし

昨日もあめ

今朝歯医者に行くために迎えに行く
「昨日は一日寝てた、体普通と違うわ青い痰が出て鼻水一杯出る」
どきっ昨日一日ほっといたから調子悪いの知らなかった　反省

でもよく聞いてみると、単なる風邪のよう
言い方が昔からオーバー

歯医者に入れ歯を預け夕方まで歯なし
歯医者から出てくる　歯がないとやっぱり85歳のお婆さん
本人もいやだろうが私もとても辛い
でも私の行く末を見ているよう

孫誕生

午後本降り

朝からお花の手入れをしていると、母が草引きに来てくれた。
「赤ちゃんまだ生まれへんのか」
結構気にしている
昼過ぎに嫁から「朝からおしるしがあったので、もうそろそろかもしれません」
午後うぬまの森の平和観音様にお参りに行く
4時ごろにお母さんから電話「1時半過ぎに女の子が無事生まれました。」
安産だったようでほっとする

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　平和観音様ありがとう　

さんきらの木

寒い

今朝気がついた、垣根の剪定の後片付けがしてあった。
昨日の午後来てくれたよう
しんどいしんどいと言いながらよく来てくれる。
昨日は午前中出掛けたからてっきり、お昼寝していると思っていた。

午後母の所に行くと花瓶にさんきらの木とウサギ菊が活けてあった。調和の取れたいい感じとほめると「孫に切ってもらったから、大事にしてたら蔓が延びて絡まり始めたわ」うれしそうに話す。

でも今日はとても疲れた様子
パーマ屋さんにカットに行ったら二度目なのに分からなくて、随分下のほうまで下りてしまって歩き疲れた様子、でも帰りに見つけて行って来た
根性

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　さんきらとウサギ菊

なんじゃもんじゃ（ひとつばだこ）

今日は気持ちのいいお天気だったので、犬山の天然記念物になっているなんじゃもんじゃを見に行く
「お好み焼きみたいな木か？」
本気で言ってるよう遠くからでも見える大木で、雪をかぶった様に見える
真っ白できれいなので満足していた。

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　 なんじゃもんじゃの木

結婚式のご馳走

さわやか

朝電話する私の話を素直に聞いてくれる
昨日は孫や曾孫に囲まれ幸せな食事をして、心が満たされていると
声までが若々しくやさしい
やっぱり年をとると人恋しくなるのだと思う
私も母みたいな老後を送りたい
「垣根を剪定してもらったから、掃除に来てくれる？今から結婚式に行くから」
「元気が出たら行くわ」
3時頃に帰ると掃除をしてくれていた。私が簡単に掃除をした後
母が完璧掃除いい関係
結婚式のご馳走を持って帰る「今日は夕飯作らんでええわ、尾頭付きのタイ久しぶりやわ」
うれしそうに帰っていった。

母の奢り

肌寒い

昨日から孫が来ている、4歳ともうすぐ1歳になるとてもかわいい
母も最初は楽しそうだったが、夕べもご飯を食べると「もう帰るわ」と疲れた様子だった。

今朝電話すると、「ふうちゃんに本でも買ってやりたいけど」
と言う、まだまだ人にプレゼントしたいと言う気持ちがあるよう
お昼にみんなでおすし屋さんに行く、孫も生ものもおいしそうに食べる
母も今日は入れ歯も調子よく上機嫌だった。
「楓ちゃんの誕生日やから私が奢るわ」
いくつになっても人に奢るのは気持ちがよいようだ
曾孫から元気を貰って楽しそうだった。
1歳の孫は酉年　母と同じ

自己管理

後

孫が誕生日なのでお祝いのご馳走の準備をしたり、掃除をしたり忙しかった。
お昼に母が来た。「明日はお医者さん休みやから血圧の薬もらっとかんと、切れるから」
帰ってお昼を食べると言うので、おかずを持って帰らせる
「おおきに、うれしいわ」　近頃本当にかわいらしい

今まで私が言わないとお医者さんには行かなかったのに、自分で考えて行く様になった。
先生に検査をするように言われるのがいやだから、診察受けずに薬だけもらってきている
あんまり口うるさく言うのも、親子関係が悪くなるので
本人の好きにすればいいと、思ってしまうがそれも白状なのか悩んでしまう

友達のお母さんも８５歳やっぱり検査はしたくない、この年まで生きたら十分と
言っておられるそう

買い物

昨日も雨

昨日から裂き織の教室に通い始めた。
最初なので疲れていたけれど、母が買い物に行きたそうだったので誘うと
「行きたいわ、連れて行ってくれる？」
とうれしそうな返事、随分変わったなと思った。
以前だったら「買い物行く？」「行きや」そんなやり取りで私はいつも苛立った
「連れて行ってくれる」くらい言えないの
私も気をつけなけらば

明日は息子達が来る　お婆さんを構っていられない

フレンチラベンダー花瓶に

今日の話題

霧雨

ブログの話題もなくなって来た。と思いながら夕方おかずを持って行く
玄関を開けると「夕べは大変なことがあって、ほとんど寝てない」
「何があったの」
「ありが行列を作って家の中を横断していて、退治するのに2時間もかかった寝てないねん」
以前だったらこんな所に住めんわと言っていたが、今は殺虫剤買ってきてと言ううだけになった。
ここに暮らすことに腰を据えたよう

咲き始めたラベンダーを持って行く
コップに入れながら「北海道の花か？ええ匂いやね　お風呂に入れれる？」
植物には興味がある
明日はアザレアの植え替えをすることになった。
「大阪ではこんなにきれいな色に咲かんかった緑苑は空気がきれいやからなぁ～」
来年はもっときれいに咲かせたいから植え替えたいそう

フレンチラベンダー

母の性分

むし暑い

昨日は一日雨
母にも会わなかった

どうしてるかな、電話掛かってくるかなと待っていたが
私からかける
「昨日は何してたん」開口一番聞く
「赤福あるから取りに来る？玄関先一杯ドウザンの花が落ちている掃除に来て」
「夕方行くわ」と言いながら
しばらくすると外でがたがた音がする
「やっぱりほっとかれへんから」と掃除をしていた。

頼まれると気になる性分とても助かる昨日作った服を見せると、

「なんか変な形やな、着たらええのかも知れんけど」
きついお言葉

古布のはぎれを使ったブラウス