昔取った杵柄

梅雨明けまだ

明日から千葉に出かけるので準備が楽しい

母の暇つぶしも出来た。
裂き織りの布をロックミシンで切っていく方法で
今日やってみた。
昔母はミシンがとても上手だった。
やっぱり昔のことは忘れてない、体が覚えている
最初難しそうだったが、少しすると慣れて
ミシンの音がスムーズに響く
「これは楽やわ、なんぼでもできるわ」と言った途端、切れた。
最初から無理なので別の布で練習することにした。
「明日から頑張るわ」

4日分の食料を買いに行く
お菓子も一杯
「これで心配なしやな、ゆっくりたのしんどいで」
水遣りもしてくれる
私がいない方がしゃんとするかもしれない
帰ってくるのが楽しみ

出かける準備

今日も忙しかったので、チラッと立ち寄る
なんか暗い
私たちが日曜日から孫の所に出かけるので、不安もある様子
長野は付いて来たけれど、千葉は遠すぎるので本人も行くとは言わない
よく考えれば不安になるのは仕方がないことだと思う
私たちがいなければ頼れる人がいないのだから

2・3日留守をするので、母の生きがいも作らなければ
お花の水やりと裂き織りの布を作ることを頼む事にする。
お水はいつも友達にお願いしていたが
結構準備をするのに大変

頼られると頑張る性格だから、大丈夫だと思う

からすうり

暑い！

今日は朝から忙しく、母には行けないと行ってあった。
でも朝炊き込みご飯を炊いたので、出かける前に持っていく
うれしそうだった。
食べるものを持っていくととてもうれしそうにする

友達が裂き織りに使える端布を一杯くれたので。夕方持って行く
「ちょうどいい所に来たわ、そうめんとおナスの炊いたの持っていくか」
お腹が空いていたので、ありがたく頂戴する
私も母と同じ食べるものを貰うとうれしい

何年か前に種を撒いたからすうりが、今年は実を付けた。
からすうりの花は夜7時半ごろからしか咲かない一日花なので、ほとんど見ることが出来ない
からすうりの花

親子関係

梅雨明け

今日は朝から暑くなってきた。
クーラーのリモコンがどこかに行ってしまった

昨日裂き織りの布を裂いてはくれていたが
幅が2cmにもなっていて、「こんなに幅が広いといいのが出来ない」と言ったからか、今日は何にもしてくれてなかった。

年を取ると子供と一緒でおだてなくては、やる気が起きない
やっぱり私たちは実の親子で遠慮がない分本音がすぐでる。
気持ちでは感謝しているし、尊敬もしているのに
言葉では中々言えない

明日からまた親子関係修復

ありがとう

しとしとじめじめ

もう夏休みに入ったのにまだ梅雨が明けない

私が行けなかったので裂き織りは休止状態
細い糸を掛けたので織れなかった。
今朝行くと裂いた布がたくさん巻いてあった。
「裂いてくれたの？」
それを見て急にうれしくなった。
「寝てばっかりおられへんやろ」
「埃になるからついでにみんな裂いてしまった。」
やっぱり昔の人はえらいと思う
私なんか怠けてばかり
母を見習わなくては
今日はマットを2枚仕上げた。
白の糸に白の布私の好み
いろいろな色を入れてすっきり織りたいと思うが
まだ初心者　同系色で頑張ろう

気分転換

この最近裂き織りばかりなので
今日は気分転換裂き織りをやめ、コサージュを作る
壁掛けにも

母も今日は休憩して寝ていてもいいと聞いてくる

夕方買い物に行く、元気そう
新鮮ないわしがあった。
「このごろいわし高くなったのに、きれいで安いなしょうがで炊くわ」
「うちの分も炊いてくれる」
やっぱり食べ物を見ると元気になる

むかっ～

朝から雨が続く、何年も履かなかったレインシューズを出す。
水の中をジャブジャブ楽しい

ドアを開けると「裂き織りのマットすべらんし、肌触りがええから名古屋のお母さんに織ろうかな」
私もうれしくなって早速糸を掛ける

布を裂くと埃が一杯になるのに、掃除を始める
私と違って用事を済ませてからでないと、取り掛かれないらしい
黙って糸掛けをする。

「自分で始めから出来るようにならんといかんなぁ」
「布を裂くのがめんどくさいわ」
ぶつぶつ言いながら、やっている
聞きたくない愚痴も一杯一杯言っている
今までこんなに長く一緒にいることがなかったので
愚痴が溜まっているよう

終わったのかコロコロで掃除を始めている
「まだもっと裂かないと出来ないよ」
コロコロ　コロコロまだやっている。
「埃が気になるんやったら、裂き織りなんかでけへんわ」
今までの親子関係破綻

やっぱり性格違う者どうしの生活は大変

マットを織れる様にセットをして帰る

疲れてしまった

今日も雨

二人とも今日は疲れて、裂き織り休憩

眼科に行くと今日は休診の日だった。

親は有り難い

午後から大雨は止む

木曽川すごい濁流、決壊しなくて良かった。

今朝少し小止みになったので、母の所に行く
昨日そのままにして帰った、部屋はきれいに片付いていた。
私の苦手な分野を母はフォローしてくれる。
裂き織りを始めてよかった。
頭の体操の本も強制していないのに、勉強している
年を取ると本当に単純
少しうれしいことがあると、前向き元気になれるが
気に入らないことや思うようにならないことがあると
声まで元気がなくなる

今日は昨日と同じマットを２枚作れるように糸を張る

木曜日までに織ってしまわんと　あかんよ　金曜は私が使うから」
用事があるので帰る
夕方電話が入る
「糸がおかしくなって、織れなくなった来てくれる」
編み物を解いた糸を使っているので少し縺れていた。
やっぱり新しい糸でつくらせてあげよう
後は私が織ってしまう

次は何を織るか相談中

目標

よく降る

お昼ご飯を用意して母の所に行く
「次の裂き織りするから、糸を掛けてくれる」
「また同じの作るの？」
「まだ糸も布も残ってるから、勿体無いよ」
私は同じものを作りたくない性格
母は良ければ何枚でも同じものを作るほうがいいと、昔から言っている

出来上がったマット気持ちがいいから、ベッドの下にも流しの下にも敷くので
あと２枚は作りたいそう
目標が出来たので、元気

今日は私が織ったので、明日は母の糸を張りに行く予定

母の作品