母は私の息子家族の訪問に大喜び
今日は満月息子家族とうぬまの森に登る
空は晴れて絶好のお月見
今日母は朝から病院に郵便局に美容院
に行って来たと言う最近母は「しんどうて起きてられへん、食べる事するのが精一杯や」
「87歳になってそれで十分やと思うよ」
聞きたくないので長居をしない
「今朝は少し曇っていたので出かける気になったけど又郵便局で失敗したわ」
「何があったの」
「3万円下ろそうと思ったのに、21万円出てきた」
通帳を見ると18万円入金してあった。
まだまだ頭も体も大丈夫
今日は孫の幼稚園のシルバーナイスデイ（敬老の日）
去年より成長していてうれしい
「靴はこっちに入れるんだよ」
「トイレ行きたかったらこっちだよ」
「劇の時は一番前に座ってね」
プレゼントを渡してくれる時に
「いつもお山に散歩に連れて行ってくれてありがとう」
孫に世話をされて
複雑・・・・
世代交代が始まっている
少しずつ素直に受け入れらるように・・・・
この間からどこかしんどくて、頭もボーっとしていた。
毎日織物をしているからかもしれないが、そんなに根を詰めても居ないのに
肩が凝る（母に比べたら私はひ弱
）思い切って昨日指圧に行く。
今日は指圧のお陰でやる気が出た
さおり織りの教室に行く
スカートの生地が織り上がった
シンプルに織るつもりだったのにやっぱりカラフルになってしまった。
朝晩は涼しいのでほっとする
今年は毎年一人ばえするチェリートマトも赤くなるのは数えるほど
やっぱり気候がおかしい
とうていランが今年たくさん咲いている
何年か前に友達と青春18切符で隠岐の島に行った時
お土産に買った苗
今年の冬は雪が少なかったから
とうていラン
まだまだ暑い母「通帳ないよ、この前持って行って返してもらってない」
私を攻めた言い方
私「返したはずだけど・・・・」
いつもなくし物が多いので自身が無い
家に帰って捜してみたが無い
やっぱり母の所にあった。
自信を持って無いといい切れる母は強い
87歳にもなってるのだからと諦めるが
でもむかっ
自分に都合が悪いと老人になる
「何でこんなに物忘れひどいんやろ」ボケる
10時の約束に母はパンプスを履き、お気に入りのカーディガンを羽織って来ていた。（おしゃれ
）素直には喜ばないが
出かける事がうれしいみたい
梅の花に少し早い目に着く
明るいお店でお庭も川が流れていてとてもいい感じ
お店に入ると
「1万5千通の応募があって、50人招待された中のお二人です」
びっくり籤運の悪い私が・・・・
これで運を使い果たしたかも
梅の花御膳をいただく
10種類以上のお料理を母は殆んど食べられた。
最後のご飯だけを残す心残りそう
梅の花御膳
久しぶりに晴れ
明日豆腐料理の招待日なので
母の洋服のチェックに行く
「明日10時に行くからね」
「何処へ行く？」
「豆腐料理の招待日やよ」
「あんた日曜日やと言うてたのに」
「明日日曜だよ」
やっぱり忘れている、少しずつおかしい
でもうれしそうに服を出して来た。
孫から招待状が届いた。
シルバーナイスデイ（敬老の日）の招待
去年は敬老の日にすこし抵抗を感じたが・・・・
雨が続き蒸し暑い天候で
母も何もやる気がしないとパジャマのまま
下着姿よりはいいかな
今年はうぬまの森にも何種類もきのこがはえている
きのこの知識が無いので食べられないのが残念
我が家の垣根の下に真っ赤で小さいきのこ発見
べにひがさと言うらしい
べにひがさ
蒸し暑い今日はさおり織りの教室
織りをしているとにわか雨
洗濯物が濡れていると覚悟して帰って来た。
濡れてなかった
今年は局地的な雨が多い
裂き織りでバック完成
30年程前に買っていた留め金が役に立った。
（持ち手のところの赤いボタン）
古布を使って作ったので柔らかく使いやすそうに出来上がった。
ショルダーバック
