お花や日々の出来事を

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

カンパニュラ・オーシャン(キキョウ科)

2018年02月15日 | 日記
キキョウ科カンパニュラ(ホタルブクロ)属。 別名:フウリンソウ(風鈴草)、ツリガネソウ(釣鐘草)、ベルフラワー。 従来のカンパニュラとは違い低温処理の全く必要のない品種。生育旺盛でボリュームを出しやすい品種です。大変まとまりがよくバランスよく仕上がるとても栽培しやすいカンパニュラ。短期間で株にボリュームが出来るので、従来の品種に比べ栽培期間が極端に短いのが特徴。連続開花に優れ、長期間美しい花を楽しむことがで来る。 原産地:東ヨーロッパ。カンパニュラは北半球の温帯に約300種が自生する多年草です。多くの花が釣り鐘状に咲くことから、ラテン語で鐘を意味する「campana」に由来して学名が付きました。日本に渡来したのは明治の始め1,870年頃です。 開花期:5月~7月。花は釣鐘のような形をしているのが特徴です。 花色は青、紫、ピンク。3月7日、4月23日、5月15日、7月8日の誕生花。花言葉:「誠実」、「感謝」、「節操」。
写真  カンパニュラ・オーシャン(2月3日花屋)