ラベンダー（シソ科）

シソか科ラベンダー属。ラベンダーは鮮やかな紫色と心地よい香りが魅力です。常緑性木本ですが草花として扱われることが多く、花壇や植え込み、コンテナ栽培などで楽しまれています。このラベンダーラヴェアンナはは大輪の花が特徴的なラベンダーです。地植えにしても毎年お楽しみいただけます。何といっても「アロマテラピー」の精油の代表です。耐寒性は普通、草丈２０～１３０㎝、原産地：地中海沿岸。主に栽培されているのはイングリッシュラベンダー、フレンチラベンダー、フリンジドラバダー、ウーリーラベンダーなどがあります。名前の由来はラテン語の「洗う」を意味する言葉。　古代ローマではこの花を浴槽にたっぷり浮かべて入浴する習慣があったということです。　開花期；２月∼７月。四季咲き性もあります。
花色は紫、白、ピンク。　北海道の富良野が有名。ポルトガルの國花。７月５日、７月１０日、１２月３日の誕生花。　花言葉：「繊細」、「清潔」、「許しあう愛」、「疑い」、「不信」、「優美」、「沈黙」。
写真　　ラベンダー・ラヴェアンナ　（２月９日花屋）