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キンギョソウ(ゴマノハグサ科)

2018年02月18日 | 日記
ゴマノハグサ(オオバコ)科キンギョソウ属。本来は毎年花を咲かせる多年草ですが、園芸では花後に枯れてしまう一年草扱いとして扱うのが一般的です。主に秋に種をまいて春に花を楽しみます。鉢植えに適する草丈の低い矮性種から切り花用の高性種まで、多くの園芸品種があります。花が雨にあたると腐りやすいので、花がらはこまめに摘み取ります。一度花が終わった6月頃に切り戻しをすると、涼しくなった秋頃に再び花をつけます。 原産地:地中海沿岸地方、南ヨーロッパ、北アフリカ。草丈20~120㎝。日本へは江戸時代後半に渡来した。花の名は、花の姿が金魚の口に似ていることに由来します。 開花期:2月中旬~6月中旬。8月中旬~10月中旬。主に4月∼6月、(ほぼ周年開花)。花色は白、赤、ピンク、オレンジ、黄。 1月16日、2月18日(白)、4月15日、7月2日、7月10日の誕生花。 花言葉:「おしゃべり」、「でしゃばり」、「おせっかい」、「推測ではやはりNO」。 
写真  キンギョソウ(金魚草)2月3日花屋