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茶の木

2021年10月29日 | 日記

ツバキ科ツバキ属。常緑低木。茶の木は植えて10年位経つと樹高が高くなり、1本1本の枝が細くなるため芽があまり伸びなくなるそうです。 日本では鎌倉時代以降、喫茶の習慣や茶道が広まるとともに、各地に茶産地が形成された。茶畑での栽培が主流であるが、福寿園(京都府木津川市)は温室栽培により新茶を通年収穫することを目指す研究を進めている。 原産地:中国南部原産。 花の名は中国語(広東語)の茶を音読みにしたもので、中国から陸路で、チャ、チャイ、チャーヤ。 海路でテー、ティーと呼ばれて世界中に伝えられました。日本では栽培される以外に山林で見つかることから、古くから栽培されていたため、逸脱している例が多く、山里の人家周辺では、自然林にも多少は入り込んでいる例がある。また、人家が見られないのに茶の木があった場合、かってそこに集落があった可能性がある。 開花期:10月~12月。 椿の花に似た小さい白い5弁のふっくらした花が、あふれんばかりの黄色のオシベを抱いて下向きに咲きます。 11月11日、11月29日、12月3日、12月8日の誕生花。 花言葉:「純愛」、「追憶」。
写真  茶の木(花) 10月10・日楢原町