キク科ガーベラ属。 別名:アフリカ千本槍(センボンヤリ)、ハナグルマ(花車)。ガーベラは元々は橙赤色の小さなキクでしたが、ギリスやフランス、オランダなど各國で競いながら品種改良が進み、様々な花色の品種が誕生したそうです。 原産地:アフリカ原産。 19世紀末に南アフリカで発見されたガーベラ(Gerbera)。その名前はドイツ人の医師で植物学者であったガーバーに敬意を表して名命されました。日本には大正初期に渡来し、当時その花姿から「花車」、「花千本槍」と呼ばれていました。 開花期:3月∼5月、9月∼11月。花は一重、半一重、八重、スパイダー咲き、カール咲き。(出回りは周年)。花色赤、ピンク、白、黄色、オレンジ、緑、青、紫。 全般の花言葉:「希望」、「常に前進」。ガーベラの記念日4月18日。4と18で、良い花と読むことから。
写真
ガーベラ (2月20日花屋)
写真


