来ました。
他の町からしたら、どこがと言われそうですが、昨日からの雪に夜中は風がついていました。
オカンは一時間置きに雪の具合を覗いていたそう。そんなオカンに付き合って出勤準備に雪かき作業。膝まである雪に市の除雪車が入らないことには車も出られずしていたら、来たんだよ。市委託のブルトーザーが。一押しで足りず往復して行った。
ところが、早くから車庫前と自分の家の前ははねて置いたので、このブルの一押しのこぼれ雪が隣の家より多いんだ。
ブルに置いていかれるからと車庫前に立っていたけどお構いなし。おまけに量が多いぞ、と思ったら、それもそのはず、家の前ははねているから隣にこぼれる雪は無いわなぁ!
でも、お陰でオカンの出勤のアッシーには支障なし。
それにしても誰も出て来ない、とオカンが言うが、今日は日曜日だわ。
で、帰って来てこぼれた雪の始末をしていたら、走ったのとは反対の角でアズっている車が見える。
こんな時はお互い様。いくら四駆でも腹までついてしまっては身動き取れない。
家からスノーヘルパーを持ち出して押したり引いたりしている内に、手伝いの人が現れた。
なんと、腹つかえてアズっている人は新聞配達さんでお仲間さんたちだ。
またまた、レガシーが立ち往生している。
見える所の職場に入れないので裏へ回ろうとしたら動けなくなった、と。この通りは早くにブルが入っていたのでまた雪が積もったのだ。
またまたスノーヘルパーを取りに家に戻る。
すぐそこのディサービス施設の料理さんだったが、入れそうにないということで我が家の庭に止めといて後で取りに来たらいいんでないかい、と小さな親切・大きなお世話をしてしまった。