嗚呼、勘違い・・・・カイゴ日記

ホントはそうでなかったかも  
まぁ コーヒー飲んで ごゆっくり

あら、今日は反対向きだ

2010年05月21日 10時07分46秒 | いずれ行く道
もうちょっとで目覚ましが鳴る時間に、オカンが起き出した。
母がオシッコしょうと声を出したらしい。
この程度では私のセンサーは反応しない。
オカンのすごいことになってるわに起きて行けば、今日の母は自分で起きようとしてサイドガードの脚を1本外して無事な右手を下に頭から落ちるしょという姿勢でうつ伏せに丸まっていた。
触ればイタタと言うがなんとか向きを変えさせて足を降ろさせた。
いつもならこれで片方の脇に手を添えることでポータブルトイレまで移動なのだが、今日は足の甲が伸びて立ち上がる態勢にない。




ベッドを横切って寝ている

2010年05月20日 17時49分54秒 | いずれ行く道
朝、ベッドに母の頭が見えなかった。
布団をかぶっている訳ではない。

なんと、赤ちゃんがベッドの中で動き回って寝ているようにベッドを横切って寝ていたのだ。
左腕の痛みに身をよじってベッドの上で回ってしまった。

昨日から横になると痛がり見ていないと骨折の腕をマッサージしていることがある。

オシッコの後、横になったら痛いとやや40分くらいのた打っていたが、腰掛けスタイルは余り痛がらなかったのを思い出しベッドに腰掛けさせたら「あぁ、こわい」と言うが、こわいのと痛いのとどっちが楽だと理不尽な選択を迫った。





この前、髪切ったのは

2010年05月20日 13時45分40秒 | Weblog
いよいよ頭がうるさくて髪を切った。
この前、髪切ったのはいつだったか覚えていない。
指が長めのところに入っているから、バッサリいいよと言ったら、切れないんだわと返ってきた。

終わってメガネを掛けて鏡を見たら、胡麻を振った三角おむすびが写っていた。




雑草が伸びて来た

2010年05月20日 06時23分00秒 | Weblog
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風が吹くと庭が動く。

雑草が伸びて来た。


庭の草取りしないとならんと皆さん言われますと昨日訪問看護の看護師さんが言っていた。
庭の手入れしないのは恥ずかしいと言う感覚なんでしょうか、と。




イズイ肩に手が

2010年05月19日 19時00分00秒 | いずれ行く道
今日は母の訪問看護の契約だった。
ちょうど遅いお昼で起きていたので骨折部位の確認をしながら湿布を換えてもらった。

ベッドに戻った母は、やはり骨折した上腕がイズイからついつい手が肩に行ってしまう。
「痛いのは骨折したからなんだよ」と言ったら、「骨折したのかい」と忘れてしまっている。




本人限定受取郵便物( 特伝型)が

2010年05月19日 14時32分23秒 | Weblog
今日、本人限定受取郵便物(特伝型)の到着のお知らせが来た。
「この郵便物は、郵便局窓口ではお渡しすることができません」と緑色の紙にあって別添の<注意事項>には「支店の窓口でお受取りになる場合は」と書いてあるから、もらえるものか違うのかって電話したら、本人確認資料はなんでしょうかと聞かれ運転免許証と答えたら番号や生年月日を聞かれた。
答えてしまってからだけど、顔写真付きの証明資料なのに先に聞くのはおかしいんでないのと言ったらお客さんのおっしゃる通りなんですけれどと言う。
確かに書類に「ご連絡いただいた際に、配達時に提示いただく本人確認資料の名称、記号番号及び生年月日等を確認させていただきます」と書いてあった。

念のためネットで検索したら2008年にYAHOO!知恵袋に載っいた。
その後もカードの発送でずいぶんあって、これは恰好のブログネタであったと気がついた。

それにしても、一度走りはじめた制度はなかなか変わらない。




パ・リーグ最下位の冠はその通りなんですが

2010年05月19日 08時10分21秒 | 北海道日本ハムファイターズ
昨日、札幌ドームで日ハムは7-1で巨人に勝ったが、マスコミ報道は「パ・リーグ最下位の日ハム」が巨人に勝ったと言うニュアンスだ。

ただ今、最下位はその通りなんです。




母の168回目の訪問点滴

2010年05月18日 09時52分12秒 | いずれ行く道
今日は、訪問点滴の日。

骨折したと聞いたから私が来ましたと看護師長が、私も左手が上手く力が入らないといいながら来てくれた。

1時間経過、280mLと順当に落ちている。

軽くいびきをかいたり膝を立てたりしているが、いつもより体を動かせない分順調に進んでいる。





31歳で医学部合格のニュース

2010年05月18日 00時31分04秒 | Weblog
道内ニュースで31歳の医学生を取り上げていた。
小さい頃に闘病生活を送り医師を目指すが二浪して理学部に転向。
父親を病いで亡くしあらためて医学部を受験。31歳で合格。
バイトで学資、生活費を稼ぐ。

そんな折、ニセ女医確保に200万円も使わされたニュースがある。

ネットで検索すると医学部学生に奨学金の制度を作ってもへき地勤務を嫌い、応募がなかったという3、4年前のニュースがヒットした。

制度として目減りしない医師確保の限界をどう考えるかということがあるだろうが、同時期に目にしたニュースになんとかなんないの?と叫んでみたくなった。




CMが訪問看護を提案

2010年05月17日 16時45分01秒 | いずれ行く道
母が骨折したのを機にケアマネさんが、ディサービス中止の間、訪問ヘルパーではなくて訪問看護師が来て体の様子見て清拭した方がいいでしょうと提案して来た。

それにしても、きっかり30分で話しを切り上げて帰って行った。




骨折にギブスはつきもの?

2010年05月16日 20時21分39秒 | いずれ行く道
整形外科に行った時の母は余りに肩を痛がり肘や手を見てもらわずに三角巾で吊りバストバンドで体に固定して帰って来た。
二晩たって少し収まって腕の様子も見られるようになったら、肩近くの内出血もはっきりしてきて痛がりながらも湿布を貼り替えると肘近くも腫れている。


少し楽になって来たのか一人で起きようとしている。
バストバンドがずれて三角巾も緩み折れた方の手でサイドガードを掴もうとしたりする。


骨折したらギブスと思っていたが、必ずしもそうでないのがこの頃なのでしょうか。