今日はことぶき大学の自治会の旅行、奈良方面へいった。まず最初に西の京朱雀門へ行った。きれいに修復されているが、見ているうちに小説の羅生門想いだした。宮殿後の広大な土地、当時の繁栄が偲ばれる。
次に薬師寺、まずお寺さんのご法話を聞いた。薬師寺には何年か前に妹一緒に（どの建物か忘れたが）落慶法要にきたことがある。すごい人で広場いっぱいだった。何か招待券貰って行ったと思うが内には入れなかった。だが平山郁夫の壁画も拝観したし、たくさんの佛像も拝観したのも思う出した。アレ観たコレ見たと思いだしながら拝見してまわった。
昼食の後法隆寺へ行った。ここでも法隆寺の由来など聞いてから拝観した。法隆寺も桜の頃行ったことある。他にもう一度行ったことある。１０年以上も前なのに、拝観しているといろいろと思いだした。５重の塔の奇麗なこと。聖徳太子の２歳～成人までの像やら、最後もうちょっと拝見したかったが、時間がきて残念ながら拝観は終わり。
最後は郡山の金魚資料館へ行った。いろんな種類の金魚のいること。金魚とは赤いものと思っていたが、黒いのも多くいた。養殖池も見せて貰った。万単位のお値段が付いているのもあった。話によると最高に高い金魚は一匹５０万円するそうだ。残念ながらそんな金魚には、お目にかからなかった。