亭主の運転免許の有効期限が迫ってきた。更新はしないつもりだった。急に運転の履歴(身分証明書)貰うと言い出した。
本人がいかなあかん。無理だと思ったが言い出すと聞かないので加古川警察へ手続きに行ってきた。タクシー降りて警察の玄関まで歩いたのと、別館の交通安全協会まで歩いた。
この往復なのに熱が38度7分出た。やはり無理だったのか。?
デイサービスとリハビリだけの往復だし、出かけるのもリハビリになると思い行ったがこんなことぐらいで熱がするとは。当分何処へも行かないようにしよう。付添の私の方が疲れた。
本人が行かんならんには写真を撮るのと、自筆でサインと返納の理由を書くだけだ。これは係りの人が高齢と書けと教えてくれた。書く欄にはクイズ形式並みの枠に文字を入れるだけになっている。
警察には公衆電話がない。タクシー呼ぶのに向かいの文化センタ-まで行った。こんな時携帯があったら便利だ。だが普段はいらない。