今日も哲学をしてみた。「なぜ、本を読むのか」と問われれば、「全世界を獲得するために」とは答えません。僕は少し体裁付けながら「中毒なだけです。」と答える。

バラク・フセイン・オバマが、20日米国の新大統領に就任する。何と名前にフセインが入っている。「change」を掲げ、アフリカン・アメリカンとして初めての大統領ということで、全世界から期待されているようだ。
白人の母と、ケニヤからの外国人留学生の父との間に生まれた黒人、世界恐慌時にニューディール政策を打ち出したフランクリン・ルーズベルトにも比較され、この金融危機にどのような政策を発表するかが注目されている。
財政均衡重視、規制緩和の新自由主義が行き詰った現在、彼がどのような価値観を示すのか。
雑誌や新聞などオバマ氏を特集で取り上げているので、2,3読んでみた。
彼の「change」というスローガンは、一体何をどう変えようとしているのか、具体的なことはあまり明白ではない。というより、積極的な価値観を提示していない。ただのムード。従がって、人々の期待ほどそんなに変わるはずがないということだ。
彼の皮膚が黒いのは、米国の奴隷制度とは全く無縁の色だし、従来の民主党の政治基盤にどっぷり浸かったオバマが、何かラディカルなことができるとは思えない。おそらく、大きな実績も残せず、ただ黒かったというだけで終るのではないか。

バラク・フセイン・オバマが、20日米国の新大統領に就任する。何と名前にフセインが入っている。「change」を掲げ、アフリカン・アメリカンとして初めての大統領ということで、全世界から期待されているようだ。
白人の母と、ケニヤからの外国人留学生の父との間に生まれた黒人、世界恐慌時にニューディール政策を打ち出したフランクリン・ルーズベルトにも比較され、この金融危機にどのような政策を発表するかが注目されている。
財政均衡重視、規制緩和の新自由主義が行き詰った現在、彼がどのような価値観を示すのか。
雑誌や新聞などオバマ氏を特集で取り上げているので、2,3読んでみた。
彼の「change」というスローガンは、一体何をどう変えようとしているのか、具体的なことはあまり明白ではない。というより、積極的な価値観を提示していない。ただのムード。従がって、人々の期待ほどそんなに変わるはずがないということだ。
彼の皮膚が黒いのは、米国の奴隷制度とは全く無縁の色だし、従来の民主党の政治基盤にどっぷり浸かったオバマが、何かラディカルなことができるとは思えない。おそらく、大きな実績も残せず、ただ黒かったというだけで終るのではないか。