今週は春休み。ひとりでゆっくりしております。
さっきメールを見たら、仕事仲間がせっかくの春休みにJury Duty(陪審員の義務)で裁判所にいますとありました。
他の仲間からは“学校休みだから心配しないで!”と突っ込まれていましたが、なんともお気の毒。
アメリカには学期中でもこういうオフィシャルな理由だけでなく、プライベートな理由でも学校を休む先生って普通にいます。
夏休みは高いからとわざわざ学期中に仕事休んで旅行する教師もいるし、子供の遠足の付き添いボランティアを引き受けて休む教師もいるし、、、、、
そうかと思えば、産休ギリギリまで働いて出産後も即復帰する教師もいます。
でも、私の職場はみんな好意的。
休んだ先生のフォローをみんなで協力しあうよ。
教師が自分の子供の入学式のために自分の学校休んだっていうのが日本でニュースになっていたけど、ここではそういうのがニュースになること事態ありえないなあ。
もともと日本のような入学式はアメリカにはないから、それがどんなにスペシャルなのかわからないけど、私はこの教師全然悪いと思わないけどねえ。
ちなみに私自身はどんなことがあっても仕事は休みません。
休むの嫌なの。それだけ。