トニーは老若男女問わず自分の好きな人には強迫的になります。
好きだから、
友達になりたい、
どうやって?
結局、自分の好きな話から切り出して相手に一方的に話したり、絶対に相手がこう答えると確信したことだけを聞いたりします。
私の憶測によると、どうやらトニーは同じ学校のNという女の子に片思いの模様。
Nは小学校からの友達でとても素直で勉強のできるかわいい子。
トニーのこともよく知っているので、しつこいトニーの話し相手にもなってくれているようです。
「トニー!昼休みにNにハラスメントしてたでしょう?」
ケニーが目を吊り上げて言うと、
「してないよ!話してただけだよ」
とトニーが反論。
トニーは自分のしていることがハラスメントだなんて思っていないのです。
Nにしてみればすごく迷惑なことで、
これは“障害があるから”だけではすまされないことです。
対人関係を色やアイコンで教える療法があると聞いたのでそれを調べてみようと思っていた矢先、
私がケニーとNの話をしていたらトニーが入ってきて、
「誰の話してるの?N?Nってあの僕がいつもハラスメントしてるあのN?」
オイオイ、、、自覚症状あったわけ!?
これはますます罪が重くなってきました。
大事になる前になんとかしなければ、、、、
好きだから、
友達になりたい、
どうやって?
結局、自分の好きな話から切り出して相手に一方的に話したり、絶対に相手がこう答えると確信したことだけを聞いたりします。
私の憶測によると、どうやらトニーは同じ学校のNという女の子に片思いの模様。
Nは小学校からの友達でとても素直で勉強のできるかわいい子。
トニーのこともよく知っているので、しつこいトニーの話し相手にもなってくれているようです。
「トニー!昼休みにNにハラスメントしてたでしょう?」
ケニーが目を吊り上げて言うと、
「してないよ!話してただけだよ」
とトニーが反論。
トニーは自分のしていることがハラスメントだなんて思っていないのです。
Nにしてみればすごく迷惑なことで、
これは“障害があるから”だけではすまされないことです。
対人関係を色やアイコンで教える療法があると聞いたのでそれを調べてみようと思っていた矢先、
私がケニーとNの話をしていたらトニーが入ってきて、
「誰の話してるの?N?Nってあの僕がいつもハラスメントしてるあのN?」
オイオイ、、、自覚症状あったわけ!?
これはますます罪が重くなってきました。
大事になる前になんとかしなければ、、、、