先週、地元の有力支援者から自閉症就職情報交換グループへのお誘いを受けた。
就職難の将来を悲観して少しずつ人が動き出したのを実感してた矢先だったので、両手をあげてグループにジョインした。
まだ1週間もたたないうちにカリフォルニアだけでなく他州からの参加者も増え、親だけでなく教師、ジョブコーチ、アダルトプログラムを運営している団体、、、などみるみるうちに活気づいた。
情報も○○社は障害者の従業員をゴミのように扱うとか、○○会社のラボでは障害者の求人があるとか、すべて名指しで現実的。
今までだと自閉症には“こんな職業向いてます”みたいな情報ばかりで、じゃあそれをどこでどうゲットしたらいいの?っていうのがなかったから。
情報がたくさん入ってくる一方で、言いたい放題の親たちの声も入ってくるので、昨日はなんだかとっても疲れました。
仕事を選ぶのは親じゃないでしょ?なのに“高機能の人たちにスーパーのレジで働かせるようなことはしたくない。マネージャー職ならわかるけど“とか言うんだよね。雇う側と雇われる側の条件があえば、私はどんな仕事でもいいと思うんだけどな。
運転免許も自閉症のために特別に指導してくれる教習所があるって吠えてたけど、そこまでして運転していいのかね?怖すぎませんか?
てなわけで、今朝は発起人からよく考えてから発言するようにってメールがきてました。
カチンときたのは私だけではなかったらしい。