先日、エンジェルズ オン ステージというプロダクションの集まりで、トニーがバンド仲間と演奏しました。
演奏後、小さなお子さんを連れたお母さんから、
「マックスのお母さんですか?」
と呼び止められました。
マックス?トニーめ!また偽名使ったな!!
声をかけてくださった方を前に、イエスともノーとも言えずにオロオロしていると、前からマックスという名札をつけたトニーが堂々と歩いてきた。
「マックス!上手だったね」と言われ、「サンキュー」と平然と答えるトニー。
サンキューって、お前はマックスか?!
私が弁解する間もなく、そのお母さんは「私の息子もマックスって言うのよ」と話しはじめたので、気弱い私?はだんだん本当のことが言えなくなり、こうなったらマックスの母でいようと腹をくくりました(笑)。
トニーは今までにも勝手に苗字や姓名を変えてきました。
その変わりようたるもの本格的で、学校で使う名札やテスト用紙も全部そのときハマっている名前になります。
この日はプロダクションの関係者の方もトニーのことを“トニーマックス“と呼んでいました。
帰宅して気づいたのですが、トニーの部屋のサインがいつの間にかマックスになっていたのでした。
演奏後、小さなお子さんを連れたお母さんから、
「マックスのお母さんですか?」
と呼び止められました。
マックス?トニーめ!また偽名使ったな!!
声をかけてくださった方を前に、イエスともノーとも言えずにオロオロしていると、前からマックスという名札をつけたトニーが堂々と歩いてきた。
「マックス!上手だったね」と言われ、「サンキュー」と平然と答えるトニー。
サンキューって、お前はマックスか?!
私が弁解する間もなく、そのお母さんは「私の息子もマックスって言うのよ」と話しはじめたので、気弱い私?はだんだん本当のことが言えなくなり、こうなったらマックスの母でいようと腹をくくりました(笑)。
トニーは今までにも勝手に苗字や姓名を変えてきました。
その変わりようたるもの本格的で、学校で使う名札やテスト用紙も全部そのときハマっている名前になります。
この日はプロダクションの関係者の方もトニーのことを“トニーマックス“と呼んでいました。
帰宅して気づいたのですが、トニーの部屋のサインがいつの間にかマックスになっていたのでした。