トニママ ジャーナル

カリフォルニアより自閉症と音楽と私の日々

アンバーアラート

2013-03-25 | Weblog

今朝、仕事へ向かって運転中に緊急電話があった。

えっ!? 何? マジ? いたずら電話?

 

Amber Alertです。

白いジープ リバティー 2006年式 ナンバープレートは○○○○、11ヶ月の赤ちゃんを乗せたまま盗まれて犯人が逃走してます。

見かけた方は即911番へ連絡してください。

 

ラジオをつけたらニュースでもそのことが流れていた。

 

ひぇ~!事件だ! 

 

ジープのリバティーっていわれても、トニーがいないから私はわからない。

まわりに走っている白い車に注目するのが精一杯だった。

 

学校について同僚に“ねえねえ警察から連絡あったでしょ?”って言ったら

はあ?って言われて事件のことを話したら「アンバーアラート登録してた?」って言われて、、、、

 

そう、アンバーアラートとは緊急事態が発生するとラジオ、テレビ、Eメール、などの公衆メディアを通して速やかに地域住民に知らされるためのシステムです。

 

私はこれに登録していたのをすっかり忘れていて、なんで私にだけ連絡きたんだろうって思っちゃいました。

 

この赤ちゃん、無事に保護されて車も見つかったけど犯人はまだらしい。

 


外遊びの義務化

2013-03-19 | Weblog

東京の公立校で外遊びの義務化を試みると聞いた。

遊びまで大人の管理がないとできないなんてなんか変じゃない?

確かにわが校でも休み時間に教師が介入すると子供たちも盛り上がって楽しそうだけど、そこまで大人にコントロールされなくても子供同士だからこそ楽しく遊べることはたくさんあるだろうに。

 

次男、ケニーが4歳のとき、同じ年の友達(自閉症)のプレイセラピーの相手としてセッションを受けたことがあります。

 自閉症の子は遊び方も教えてもらわないとわからない子が多いのです。

 そのときケニーがセラピストの存在をうっとうしがって「なんでAさん(セラピストの名前)がいつもいるの?Aさんいなくても遊べるよ。僕は○○ちゃんと遊びたいんだ」と言ったのを思い出しました。

 

今や定型発達児でも遊びセラピーが要る時代になったのでしょうか?

 

トニーみたいにstructuralな中でしか遊べない子にとっては、誰かに仕切ってもらったほうが楽でしょうが、教師としてはそこまでやってられないっていうのが本音かなあ。

 

 

 


歌手デビュー?

2013-03-14 | Weblog

トニーが知り合いの作ってくれた曲をレコーディングしました。

レコーディングスタジオを持っている友人のお宅で遊び半分に2-3回歌ったのをユーチューブにアップしたので聞いてください。

 

I can do anything