明治6年(1873年)に造られた日本最古の公園の一つで、「名松100選」にも選ばれている、
美しい松林を誇る白砂青松の面影を残す緑豊かな公園です。
堺市と高石市にまたがる広大な公園で昭和30年代には松林を抜けると直ぐに
大阪湾に出て海水浴場として賑わっていました。
臨海工業地帯が出来て高い煙突に火の手が上がり煙がたなびく
工業団地が出来て水路を挟んで今は光の夜景で写真スポットとして人気があるようです。
園内にはジャイアントスライダーのあるプール、ばら庭園、交通遊園などがあり、
行楽、野球やテニスなどのスポーツ、アウトドアにと
総合公園として多くの人々に親しまれています。
松林も高齢化して大木が枯れて大きな幹が伐採された跡が沢山あります。
でもこの松林に入ると若かりし頃の写真に残る方々を思い出して懐かしいのです。
午後誘われて近場のお寺さん迄歩きに行く。
掲示板が今月は変わってない様です。
帰り道に瓦の上にかやぶき屋根のお宅があり珍しくて撮って来ました。
堤防沿いの道に「かたつむり」を見つける。
今日の4392 歩
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