今日で2月も終わる。さっさと逃げて行きました。
そして利休の忌。
堺市生まれの茶人利休が70歳の生涯を閉じた旧暦のその日に春の穏やかさはなく、
大雨と雷の荒天だったと伝わります。
二人三脚で歩んできた豊臣秀吉から蟄居させられた末、切腹を命じられた。
織田信長・豊臣秀吉に仕え、茶事を司った。なのになぜ死を命じられたのか。
表向きの理由は、寺院の山門に利休が自分の木像を置いたのが無礼だというものだ。
たったそれだけではない!と後世いろんな説がありますが、
利休の娘を側室に出すのを拒んだ。
秀吉のもくろむ朝鮮出兵に反対した・・・。おそらく永遠の謎だろう。
と今日の「天声人語」に書かれていました。
大仙公園の「堺市博物館」や「さかい利晶の杜」には利休の資料が展示されています。
近所の公園にメジロが来ていると言う、友人の知らせに飛んで行く。
白梅の木に番いのメジロを初めて見ました。
朝我が家の桃ノ木に来ていた鳥が飛んで電線に止まりました。
娘が来たので夫は喜んで又食事に出かける。
私が食べたお膳
今日の 5283 歩