6月の第三日曜日は「父の日」だったが、「母の日」に比べ影が薄い。
父親の地位低下が指摘され久しい。
ゲームに押されて、子供のおままごと遊びはあまり見かけなくなったが、
やってみてもパパ役はママに叱られ、オタオタする様子をまねするのだとか。
「正論」を重んじる同僚も、家では言いたいことが言えず、
妻や娘たちにおもねる日々だという。
それも平和を守る知恵か。
という書き出しの産経新聞朝刊の産経抄の書き出しです。
その父の日も昨日終わりました。
我が家では息子夫婦の車で迎えに来てもらってフグ料理を私もお相伴にあずかりました。
クーラーの効いたお座敷でフグ料理はオツなものでした。
流石にこの暑い季節にフグ料理は敬遠されて空き室が目立ちました。
が,お隣のお部屋から聞こえる会話にこちらまで笑ってしまいました。
面白いおじさん?の実家の長崎県の壱岐の島の話を
方言を交えての話に聞き入って美味しく食べました。
今朝は夫の付き添いで掛かりつけ医院に血圧の薬貰いに行ったが、どうも雰囲気がおかしい!
ピ~ンときました。コロナ患者さんです。若い男性です。
触らないようにしましたが夫は壁に寄りかかったりトイレ借りたり・・・。
消毒して家に帰って手洗いを5分位しても気がかりでした。
誘われて公園迄歩く。
多分最後であろうギンバイカの花が咲く
今日の5478 歩