名ばかりの教室ですが年末最後になり忘年会としゃれ込み
11時半には、駅前ホテルに入りました。
予約してあったので奥まった部屋でゆったりと2時間を過ごす事が出来ました。
何を語ったのか忘れた程のたわいもない話しをして笑いあいました。
一番高齢の会員さんは欠席でしたが痴呆症防止にはおしゃべりが一番ですから
出て来てくれたらいいと云いあいました。
お互いは年賀状出すの止めようと決めてすっきりしました。
駅から上がって来たエレベーター前
ホテル入口
7階の受付前
これにすき焼きが付きました。
お部屋にあった富士山の絵
早目に帰宅出来て買い物に行き、デイサービスに行った夫と行く
道中も今日は一人で速足で歩き時間短縮出来ました。
良いお天気でしたが気温は上がらず肌寒い日でした。
今日の 
4631 歩
暖かい一日でした。
午前中はスーパーに行き、早目の昼食をとり、夫に言い聞かせて句会に行く
先月は河内長野の吟行会だったので欠席をしたので久し振りと言った感じでイソイソと・・・。
夫には説明したが直ぐに忘れて探すので紙に書いてテーブルの上に置く。
少し早く出かけて以前住んで居たマンションの道を選んで紅葉を撮りながら急ぐ。
今年最後の句会だったから納め句座として選評も各自で発表となったし
披講者になり、同時に選評もする。
私は先生の句を2句採っていた。（今日の兼題 石蕗の花・神還る・時雨・山茶花・鴨鍋・十二月 ）
石蕗咲いて野面積なる出世城 先生
還えられし神へ朔日（ついたち）詣でかな 〃
開戦を忘るるなかれ十二月 ようこ
災害の復興いまだ十二月 ひさこ
妙福寺の山門新調石蕗の花 ていほう
この5句を採りました。採られた句は後日にします。
帰宅がちょっと遅くなりましたがちゃんと留守番していました。
先に夕食を作り終わりホッとしました。
行く途中のマンションの紅葉
今日の 
8930 歩
昨日の嵐の様な風雨も納まり目覚めの朝は上天気！
夫をディサービスに送り出して遠方からの車で来る友人に拾って貰って
教室に入る。もう一人の遠方から来る人からは自家みかんと
自家製の干し柿を頂き嬉しい日になりました。
私のPCが調子悪くてwi-Fiがキャッチできなくて見てもらったり
メンテナンスの日になり迷惑をかけてしまいました。
以前ご一緒した友人もお昼を食べたお店に来てくれて賑やかな
お昼になりました。
会場の前庭に咲くお花
お昼を食べたお店のクリスマス飾り
今日の
1592 歩
同じ教室に行く友人が車で通り道だからといつも送り迎えを
してくれるので助かっているが行ってもPC等勉強はしない。
雑談で笑いあって過ごす。
何かの話から私が飛行機が空を飛ぶのが信じられないと言った事から
一人の人が黒板の前に出て突然「ベルヌーイの定理」
と書き図を書いて浮力の話をしてくれた。
初めて聞く話です。
ついでにと言って「ベンチュリ管」
と書き車の話も・・・。
工業高校を出ているというが、賢いなあ～。
メカ音痴の私はこういう話に滅法弱い！！
頭の中までは入りませんでした。
お昼をいつもの家族庵で
haroinnの飾り
センターの庭に咲くガザニア
暴走族？ナンバープレート無しで走っています。
パトカーが追っかけていましたが逃げ帰っていました。
今日の
1124 歩
午前中スーパーに買い物に行く。
肌寒いくらいの涼しさに戸惑いながら夫と歩く。
近所の金木犀が道端にはみ出して落花しきり・・・。
オレンジ色に敷きつめて踏むのが悪い気になって跨いだりする。
夫は平気で踏みつけていた。
帰宅して家の裏庭に咲く木犀の木の下を見たらかなり落花している。
今迄何気なく見ていましたが、カメラを向けたら、
花びらだけと思っていたのに、細い軸が付いています。
当然だと思うけど今までどうして花びらだけと思っていたのかな？？
ちゃんと雌しべ・雄しべもありました。
ホトトギス
マユハケオモト
今日の 
4185 歩
令和6年度・市民参加の俳句大会にコミセン句会のメンバーとして
義務的に出席を要請されていたので参加する。
31名の参加者で他の句会のメンバーさんも沢山いらっしゃって名前も知らない
お顔も知らない関係でも机を並べて句会となる。
市長賞・教育委員会賞・文化協会賞の3名が選ばれてその他10名が選ばれる。
3賞とも他句会の方が選ばれる。
市長賞 新松子深ききずなでボランティア
教育委員会賞 秋燕や空の青さの深まりぬ
文化協会賞 車いす体に馴染み草の花
(お名前が分かりませんでした。)
10句入選者句
〇 廃線の駅舎の名残草の花 すみこ
〇 乗り継ぎてひとり高野の秋惜しむ み ほ
〇 散策の土手のなぞえの草の花 よしみ
〇 蘆萩いま帰燕のねぐら鳰の海 さんご
〇 飛び石は母の歩幅に草の花 ひさこ
〇 砂利道に夜来の雨やこぼれ萩 ひさよ
〇 これあげる小さき子の手に草の花 えつろう
〇 歳時記を広げ指折る夜長かな てるこ
〇 針穴にかすむ目こらす夜長かな よしこ
〇 公園の道一杯に木の実落つ ふさこ
3名＋10名共に各1000円の入選料を頂きました。
帰り道すがらにある府営住宅の彼岸花
近所のお宅の白花彼岸花
今日の 
8857 歩
先月は台風騒動でお休みだったので2か月振りに教室に集まった。
PCを持ち込むのですが、家を出るゼスチャーとしてのみPCをだしにするが,要は雑談の場です。
高齢者はおしゃべりするだけでそれで良しとするので、それで良しです。
分からない所を聞きあいしたり、最近の世間のニュースを質問したりとおしゃべりをする。
お昼になれば食堂に行き食べて楽して美味しく食べられるので主婦は嬉しい事です。
午後も雑談というか、笑い話をして終わる。
家の前まで送ってくれるのでとても助かっています。
仲間の一人は電車を3回も乗り換えて朝早くから出かけて来てくれるので
大変だろうと思いますがその気力に感化を受けて私たちも頑張っています。
皆で食べた昼食
会場の前の中学校
今朝9時の月今夜が下弦の月です。
今日の 
1430 歩
今日も暑い！午前中分厚いカーテンを4枚洗い竿で乾かして午前中でレールに吊るす。
レースは時々洗うが分厚いのは何年かに一回くらいしか洗わないから埃で汚れていた。
柔軟剤につけるから香りも良くなった。
これから暑い間に洗っておこうと思う。
早目に昼ご飯を食べて句会に行く。
今日も暑い！灼けた道を歩いて行く。
兼題 秋暑し ・鰯雲・大根蒔く・虫一切・萩・
席題 豊年・梨・秋旱・その他
先生選句
○ 境内は読経と秋の虫の声 ひさこ
○ 立ち話日陰日陰へ秋暑し かずひさ
○ アトリエに差し込む夕日秋の色 えつろう
○ 土湿りほどよき一日大根蒔き みちえ
○ 畦に積む草中の虫さんざめく すみこ
○ 蟋蟀や傾ぐ羅漢の間より ひさこ
○ 干されゐる刺し子の道着萩の風 みちえ
○ ホテルのロビー窓いっぱいに鰯雲 み ほ
○ 花の名も忘れし庭や秋旱り すみこ
○ 見晴るかす大和国原鰯雲 よしみ
○ 五右衛門風呂の窓より聞こゆ虫の声 ていほう
○ 独り居や寝返りうてば虫の声 てるこ
○ 古刹にも先達の句碑萩揺るる まさよ
○ 今日も又爛れる程の残暑かな よしあき
○ 福祉バスあやまたず来る刈田中 み ほ
○ 秋旱大根蒔く日のさだまらず ひさこ
○ 鈴虫に玄関貸して老い二人 ひさこ
○ 点滅の留守番電話秋暑し あきこ
○ 住み慣れし町に広ごる鰯雲 ひさこ
○ 秋暑しなべて厨の煮炊きもの まさよ
○ 湯上りのほてりをさます虫の声 よしみ
○ 石室へためらふ一歩つづれさせ まさよ
○ 人のうわさ知らぬふりする鰯雲 ようこ
帰り道府営住宅の百日紅を撮る
近所のお宅の百日紅
今日の
5364 歩
今日も暑い！毎日々暑い々と言いながら暮らしている。
オリンピックが見られるのは嬉しい事だが日本の選手のメダルラッシュも嬉しい事です。
早い目に昼食を食べて12時過ぎには句会に向けて家を出る。
カンカン照りだしお水やカメラや座布団や着替えも持ち込むのでリュックに詰めて行かねばならない。
当然歩くので汗だくになる。タクシーの予約が出来ないのも最近の不満な事の一つです。
途中のマンション近くの公園にひまわりが咲いていた。
会場に着いたら下着まで汗でびっしょり！
先に着いて応接椅子で休んでいる人たちからも気の毒～！と声が飛ぶ・・・。
トイレに行って着替えて来るはね！と言ってシャツブラウスと下着を持って着替える。
こんな年は初めてです！
帰りは陽ざしも雲に隠れて風も有り楽だったので助かりました。
帰宅が4時半を過ぎていた。
選句結果は明日にでも・・・。
今日の
5220 歩
今日は七夕。
奈良時代に中国から、牽牛・職女星の星伝説とこの二つの星をまつって
裁縫や書がうまくなることを願った風習が伝えられ
日本古来の「棚機（たなばた）つ女（め）」伝説と合体し、
「七夕」になったということが『子どもと楽しむ 行事とあそびのえほん』に書かれている。
と説明されています。
句会の黒板に令和6年7月7日と書かれていたので来年なら7が三つ並ぶね！と誰かが言いました。
七夕が第一日曜になるとは限らないのにね！！
暑い々一日でした。歩いてしか行けない場所なので躊躇したけど行くと決めて歩く。
出席者19名
兼題 日傘・かき氷・七夕・鱧・水茄子・その他
5句提出するが途中の田んぼ道で出来た
植田道水面に愚痴を捨てて来る に 6点入った。
蚊を叩く我が血の色の赤きこと 2点句
先生の選句に入った句
駅迄を夫へさしかく日傘かな
評）仲の良い夫婦の日傘は何色だったか？興味が沸く
泰山木咲く墳丘の空へ咲く
評） 空へ咲く のフレーズがいい
いろんな行事や決め事で遅くなり夫の事も気になり途中で帰らせてもらう。
選句に入った句明日にします。
鉢のボケの木に実が一つ
今日の
5330 歩
