あっという間に一年の半分が過ぎました。
年々月日の流れが速く感じられて人生五十年の時代なら
もうとっくにあの世に去っている年代になりました。
名越の祓(なごしのはらえ)と言われて六月の晦日(みそか)に
神社で茅の輪をくぐり、形代流しをして無病息災を祈る宗教行事です。
今では京都賀茂神社・大阪住吉大社などの夏越の祓は、
古い信仰形態の名残で今でも有名だそうです。
今朝のスーパーのチラシにもお菓子の宣伝として書かれています。
強風の中半夏生草が終わりそうに咲いています。
近くの公園でも半夏生園として公開していますが俳句界ではどの歳時記でも
時候と植物は別物だから間違えないようにと7月句会の季題に出されているのも
時候の半夏生です。
半夏生草
ヤバネススキ
マダラカミキリと教えられた害虫が又現れた。
ヒメヒオウギズイセン
今日の2453 歩
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