はやぶさ号で早朝に出発
おりしも仙台は桜が満開
会場となったせんだいメディアテークギャラリーは市の中心部にあり、
市民図書館やギャラリー、イベントスペースを備えた大変立派な文化施設でした。
会場には水墨画、洋画、書道、写真そしてシャドーボックスなど
日本と台湾のアーティストの作品約200点が展示されていました。
シャドーボックスは6点展示され、
台湾の方も興味深そうに覗き込んでおられました。
福島在住の生徒さんと震災以来初めて涙の再会。
三鷹の教室への復帰はまだ無理というお話でしたが、
お元気そうで嬉しく思いました。
日本と台湾の書道家によるライブパフォーマンス。
仙台雀躍りが雰囲気を盛り上げます。
台湾伝統の切り字ワークショップ
水墨画の紹介
午後は廣瀬川で灯籠流しをしました。
慰霊と復興の願いを短冊にしたためました。