アントンペック美術館の中の様子です。
入ってすぐに大きめのリトグラフが展示されていました。
作ったことのある作品も初めての作品も。
ここですでに大興奮。
なお画像は全て許可を得て撮影しております。
アントンペックが実際に使っていた机や道具類が展示されていました。
水差し、ペン立て、絵の具入れ・・「ペインター」に登場する小物たちを一つ一つ
確認し、また嬉しくなりました。
地下にはアントンが使っていた印刷機、道具類を展示。
これも「ブックプリンター」でおなじみですね。
今にもアントンが現れそうでした。
人物のドローイングなど初めて見る絵も多く、はるばるきた甲斐がありました。
ハッテムの町はおとぎ話に出てくるようなこじんまりとした美しい町で、
アントンペックの息子マックスペックが美術館の建設地としてこの地を選んだことが納得できる
趣あるたたずまいでした。
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