楽学天真のWrap Up


一語一句・一期一会
知的遺産のピラミッド作り

イランの地方に住む愛ある家族の日常

2024-10-18 04:02:13 | 生活
造山帯の中東地域の風景と生活

現在執筆中の書の参考に、地球の地質学的風景を知りたいと思って探ったイランからのYoutube
 
長らくアクセスし続け、政治宗教絡みのプロパガンダでは�ない、と確信するので紹介したい。

完全なる別世界

体を覆い尽くす女性の服装のイスラムの文化、その背景の乾燥自然の中で生きる女性のバイオリズムが伝わってくる。

貧しくも穏やかな四人の子供の成長の愛ある家族のリアルタイム生活と笑顔が嬉しい。

毎日1時間アップのYoutuberとしての収入のみがこの家族と姿の見えないカメラマンの生活の糧と想像できる配信。

生活のニオイさえ漂うが、健康管理のための鍵が水と、伝わる。

翻訳機能付きのSNS(社会ネットワークシステム)とAI(人工知能)がなぜ世界を変えるか、の現在進行形としてもよくわかる。

フォローをお勧めします。それだけでも援助になると思うので。
ちなみに場所はイラクとの国境に近いイランの地方のようです。

bonavar

bonavar

Hello dear viewers Bonavar narrates the story of Iman village life family who lives in Iran country.

YouTube

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

匿名晩節サイトとして再開します。

2024-09-19 08:08:02 | 生活
またまた三年3ヶ月ぶり、超久しぶり。このサイトは、2006年3月、今から十八年前に当時私の研究室に出入りしていた高知大の学生に教えられ、開設したのが始まり。当時は匿名が当たり前。その彼も今やさる省庁のお偉いさん。このようなサイトでの発信不能な窮屈(?)な身。

途中で匿名の卑怯さに嫌気がさして、他の実名SNSを渡り歩いた。しかし歳を重ね、周辺の知人友人が命を終え、自分も体が弱り、晩節も残り少なくなっていることを実感するこの頃。

私のペンネーム「楽学天真」(学ぶ楽しさは天のまこと)のこのサイトの初心に戻り、公開だが匿名性が持つ自由さを晩節メッセージサイトとして発したいと思うようになったので記すことにした。

かつての読者のみならず新しい読者の皆様もよろしくお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワクチン騒動に思う

2021-04-21 12:09:14 | 生活

ワクチン騒動に思う

 この日本、のらくら意思決定社会。いろんな利害で行ったり来たり。

 持てる者7%, 持たざる者7%, 5、4、3、2、1の5段階評価でいうと5と1。政治の世界では持てる者を右翼の側といい、持たざる者を左翼の側という。しかし右翼、左翼は2分法なので、それを5段階で焼き直すと、4(24%)は持てる側、2(24%)は持たない側、そして3(38%)は混じり合い両者がいる。

 極右、極左は0.5~1.0%? この極端部分が蠢動すれば、世の中が動揺する。日本は、この蠢動が中からは生まれない文? 自然大災害の多い、かつ亜熱帯〜温帯の水が無限の国。この自然環境が、慌てずじっとしていればやがて神風が全てを押し流してくれるという稀な文化を作ったのか?

 本当に不思議な社会で、興味深い。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

健康保険延長手続きー雑務と実務

2021-04-05 13:58:02 | 生活

健康保険延長手続き-ぼやき「雑務と実務」

 これまで、生活に関わる煩雑な事務手続きは、秘書さんや妻や人に手伝ってもらって生きてきた。長らくお世話になった健康保険は雇用先から半分は支払われていたが、これからは違う。全額自己負担に変わる。それでようやく病院などで三割自己負担。その手続きを自分でやることにした(当たり前だが、それをしてこなかった我儘人生)。

 昔、煩雑な事務仕事を「雑務」と呼んだ。研究を進める上で時間を取られるノイズ。それは煩雑だが次から次と降ってくる。それをこなして仕事をしていると誤解する向きが多いので、雑務には人を使いなさい、と先輩に教えられ、そうしてきた。一方別の先輩には、「雑務」と呼ぶことは、それをしている人へ感謝の念のない上から目線の証だ。呼ばれた方がどう感じているか、考えたことがあるか、まず、「実務」と呼びなさい、とたしなめられたことがある。

 私は、後者の言い分に納得し、「実務」と呼ぶようになった。彼ら彼女らなしには、思う存分仕事もできないのだから、大変感謝してきた。

 そして、本当に実質的にも隠居生活に突入することになった。健康リスクを抱え定期的に通院する私には、健康保険は重大問題。そして今日その切り替えのために、健保協会へ。高速を使って往復1時間半。面談5分。

 「はい、あと2通足りないです」。証明書をもらって20日までに郵送してください。」と。

 おまけに、ここはまだ印鑑世界! こんな手続き、ネットで面談しながら、書類がカメラでOKかどうか確かめれば住むことじゃん! 雑務に要した半日を返せ!私にとって最も大事なのは、今は時間なのだ!高速と駐車場にかかった金も返せ!

と叫びたい。若い時には、吠えてたね、きっと。

でも、対応女性の手続きの説明はうまかったし優しかった。分かりにくいのは、いつものことながらマニュアルだね。健保協会さん 早くYoutube解説並のものを公開し、チャット質疑応答ウェビナーにしてよ。

 

たまに高齢者ぼやきをお許しください。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

終活(16)アルバム整理

2021-03-28 10:04:22 | 生活

終活(16)アルバム整理

写真、デジタル時代となった今世紀直前のものザクっと5万枚。父母の遺品を含めて同数。

さらに埋もれたものを含めて、どこまであるのか不明。それを整理しておかなければ、昇天(もしくは奈落)後、捨てられる運命。

大事な終活の一つ。

プリントはデジタル化が基本。残すのはとっておきのみ。何がとっておきか。以下に記し分類基準でそれぞれまずは各百枚?

分類は、これまで記してきたように3分類体型

① private (個人関係)

② nature and reserach (自然および研究関係)

③ public (人と学界・組織)

 

実行方針

使用ソフト apple 写真 アルバムシステム

整理時定数 五年間 一日平均30枚

icould アクセスを遺言指定しておく(他も含めて)

ますはprivateの下位3分類

① 家族・親族

② 同窓・同級友人

③ 一期一会友人

さ〜、これも粘りが勝負!始めるぞ〜〜。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする