楽学天真のWrap Up


一語一句・一期一会
知的遺産のピラミッド作り

卒業 別れと希望

2021-03-26 06:29:24 | 生活

卒業 別れと希望

曇天の桜満開、早散りゆく中、卒業式の装いが行き交う

マスク姿を除けばコロナ禍などないかのよう

 

卒業という儀式は、悲しみの別れ? それとも希望の始まり?

 

永いようで短かった人生

転校、卒業、就職、転勤、定年、葬儀--

多くの別れと出発を繰り返してきた

それらは悲しみの儀式? 希望の儀式?

悲哀が満ち溢れる中で、私はいつも思いは別で、先を見て喜んでいた気がする

時には微笑んでいたかもしれない

 

私自身の今年の別れは静かだ この静かさを楽しむことにしよう

新しい経験だから 来週にはどのような日々が始まるのであろうか 

 

 

 

 

 

 

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終活(15)迫り来る年度末-鈍る断捨離

2021-03-17 01:50:36 | 生活

終活(15) 迫り来る年度末-鈍る断捨離

今のところを去る日まで、あと14日。断捨離を進めなければならないのだが鈍る。

古びた黄ばんだ書類はスキャンしてpdf化、icloudの電子棚にしまう方針で進めているのだが〜。

書類を見ると手が止まる。見てしまう。

人生の残り時間で、もはや見ることはない!と感ずると思いが駆け巡る。

整理とは、情報の入・留・出において、入と留を減らさねば進まないことは明らかなのに。

結局、先送りとなり、自宅の部屋が「留」で満杯へ。そして人生時間切れ。

嫌だな〜。綺麗な終いにしたいぞ〜。

と思いながら葛藤が続く。生の証。

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終活(12)自分ノートなど電子化-icloud-パスワード遺言

2021-02-10 01:21:14 | 生活

終活(12)自分ノートなど電子化-icloud-パスワード遺言

人生に置いて残した書類、書き物は膨大。子供の頃のテスト、通信簿から最近のノートまで。

これらの始末をきちんとつけて置くのが最大の終末活動。ものとして残して置くのは位牌くらいのもので片見分けするようなものもほとんどない。

しかし、書類は家族に関係するもの以外は、遺族にとっても残され迷惑。私としても捨てられるのも惜しいが、終活しないと捨てられても仕方がない。

ここへきて素晴らし方法が普及している。

内容だけに価値のある(?)書き物は全てスキャンしてpdf化し、システムのきちんとしたファイルとする。そのデータを手元のパソコンにおくのではなく一元化されたcloudにおく。

私はMac派なので、Apple icloudにおく。

その維持に経費はかかるが、生きている間は払い続ければいい。パソコンの容量は軽いままで良いので楽々モード。

いざという時のために、遺言として法定相続人にパスワードを残しておく。

そして、私の昇天(いや奈落?)後、内容を取り出してもらって、そこに明示されたファイルの配布先へ渡してもらうというやり方。その受取人が廃棄しようが残そうがそれは当該者の意思に任せる。

そのファイリングは、先に記した3系統の系統樹方式。

と、ここまでは良いが、最大の問題はスキャンに時間がかかること。内容を見てしまう。

いつまでに何をするかの時間管理が難題。過去に縛られてしまう!

何か知恵のあるひとコメント歓迎します。

 

 

 

 

 

 

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終活(8)映像管理

2021-01-31 05:19:47 | 生活

終活(8)映像管理、まずは個人もの

 写真、映像を整理し、どう残すか。これは終活にとって大きなテーマ。

スライド、プリント、ネガ。それも父と母の残したものを含めると数万枚にもなる。

ちょっと前まで知りたいことはgoogle検索でググったが、ご時世、急速にYoutubeで探すことがツケ加わった。

今や動く百科事典のような存在で、知りたいことを探すには、Youtube。

私はMac党で, iphone, MacBookPro, iMacを使いまわしていているのでicloudに蓄積させることにした。

この管理、まずは個人作業と位置付ける。例によって写真の中身は3分類、個人社会対応、研究

そして、個人の中身も、3分類、近い順から、

自分・血縁家族、

同窓

同業

そして無縁もの。(これが無縁ものとして廃棄の対象となる、どこかで)

この3分類の系統樹整理でいこう。まずは自分の写っているものと関連写真。

整理の先の出口は? facebookあるいは、このサイト発信、自費出版あるいはそのほか関連行事時に有効活用。最後はアクセス件を遺産化、遺言化しよう。

(そのための時間配分、毎回1時間、このブログに要した記入時間45分)

 

 

 

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終活(5)録音録画整理

2021-01-25 15:27:18 | 生活

CDR録画、電子媒体整理

年度末、現職契約終了なので、大学オフィスの撤収、自宅オフィスへ。

自宅オフィスと行っても立派なもんじゃない。6畳一間の本の山。そこにほぼ同じ量の書類の山を運び込まねばならない。

 

残り2ヶ月、断捨離の日々。スピードアップ。20年来お手伝いいただいてきた秘書さんに週1回きていただいてテキパキと。

今日はCDR。写真から論文ドラフトから、なんでも焼いた。音楽は今やYoutubeがあるので全ていらない。映像は、映画などは、見る暇もないし、見たければどこでもありそうだし、とっておき以外は断捨離。

中身不明のものを確かめて、残して置くものはicloud fileへ。ここへのアクセス方法こそ、遺言事項。誰にどう残す?第1に法定相続人。第2に関係者など研究遺産相続へ。第3に公的相続へ(どこへ?何を?)

これを当座の仕事のテレワーク処理と並行して進めなければならない。CDR移行。見ているとついつい、見てしまうね。いかん、いかん断捨離。

 

 

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