人間行き詰まっても「まだ行ける、まだ行ける」と言い聞かせて続けてしまうのですが、もー「万事休す」といった場面に直面しても、まだまだ「まだ行ける、まだ行ける」で、私が病院で知り合った会社の社長さんで『双極性障害(そう/うつ病)』の方は行き詰まって自死してしまいました。南無三…
人間の心理なんでしょうね「止め時」を見極められない、自分を第三者的に見られなくなった状態。「地獄の入り口」では、まだ後戻りできる目を持って居たんでしょうが、やはり「まだ行ける、まだ行ける」なのであります。
会社経営であろうが、博打であろうが、ネット云々だろうが同じですわな。『止め時』。これを解明できればノーベル賞モノかもしれません。
ちなみに一説によれば「博打(ばくち)」というのは「場(ば)で朽ちる(くちる)」で『博打(ばくち)』である、という戒めなのでもあるのでしょうが…。
すべては「止め時」、「客観視」。
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