不審者がいやがる防犯カメラ

マンション・工場の防犯カメラ検討は、まずこのブログを見てから。小回りきく、手厚いサポートが自慢。

容疑者を三次元装置で撮影 警視庁

2016年02月07日 | 防犯カメラがからむ報道


東京都を管轄する警視庁が捕まえた容疑者を三次元で写真を撮影する装置をこの4月
から導入する。


以下全文 時事ドットコム 2016/1/22
容疑者の顔、3Dで撮影=全警察署で4月から導入-警視庁



警視庁は4月から、逮捕された容疑者の顔を3次元(3D)で撮影する「3次元顔画像
撮影
装置」を東京都内にある全102の警察署で導入する。防犯カメラの画像などと
精度の
高い照合が可能になり、裏付けや余罪捜査の迅速化が期待される。
管内全警察署で全ての容疑者に対して3D撮影を行うのは、全国で初めて。
装置は容疑者の顔を正面と左右の3方向から同時に撮影し、凹凸などの形状を
コンピュ
ーターで読み取って3D画像にする。画像はデータベース化され、警視庁
本部の鑑識課が
一括して管理する。


防犯カメラは、普通斜め上から撮影します。上から撮影することによって広く映せ
ますし、カメラは高い場所に取付けるのは、いたずらされること防止できるからです。
反面、どうしても人物は横顔だったり斜め上からの撮影になります。
警視庁は、捕まえた容疑者を捜査の段階で立ち回った場所の防犯カメラの映像と
照合するのに役立てるつもり。すごいですね。


関連するブログ

警視庁が事件現場でデータ分析を行うチームを編成
警視庁:防犯カメラ車導入へ 全国初、犯罪多発地域に配備
渋谷駅での刺傷事件 スピード逮捕



東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県内の現場調査と見積作成は
無料です。カメラ検討のための配置イメージ図も作成します!

● メールでのお問い合わせ
お問い合わせ

右側の欄の連絡先のメールアドレスも利用できます。
アドレスをコピーして、メールソフトのあて先に貼り付けてください。


 

コーヒーブレイクに読んでみて ↓
筆者のサブブログ 「余談ですが」



最新の画像もっと見る