店舗や工場での防犯カメラと無線機を一緒に使う活用例をご紹介します。
店舗の顧客の誘導
店舗の新規開店時やバーゲンセール期間中のたくさんお客様の入場を安全に
スムースに売り場に案内するために活用しています。
押し寄せるお客様の入場の状況を防犯カメラの映像で把握して、現場の警備員は、
防犯カメラのモニター室と無線機で連絡を取り合います。
お客様を安全に売り場に移動させるために入場の制限や解除を店内の責任者と
モニター室が無線機で打ち合わせしながら実施します。
工場・倉庫の車両の誘導
納品のために待機している車両を防犯カメラで見て、納品受け入れ窓口の担当が
車両整理の担当に無線で指示を出します。
次の車両の入場許可の連絡や混んでいる場合は待ち時間の連絡など。
また、周辺の交通対策、騒音軽減にも役立てます。
スーパーマーケットのレジ応援
スーパーマーケットのレジ付近に防犯カメラをつけるのは普通ですが、何台も
あるレジを少し遠くから映している防犯カメラを時々見かけます。
これは、会計を待つお客様の列の状況を店舗内の本部などで見ています。
長い列ならば、休止しているレジを開放したりします。
そのとき、現場の店長が無線機を使ってレジを打てる従業員を集めます。
八重洲無線のデジタル携帯無線機 SR810UA
大型スーパーの警備なとで、よく使っています。
マクドナルドの例
マックの店舗では、店内の様子やドライブスルーに入ってくる車両を映像で
確認しながら、従業員間で無線機で指示・報告をしているのはよく見ます。
今度、じっくり見てみたらどうですか。
関連するブログ
東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県内の現場調査と見積作成は
無料です。カメラの配置イメージ図も作成します!
● メールでのお問い合わせ
お問い合わせ
右側の欄の連絡先のメールアドレスも利用できます。
アドレスをコピーして、メールソフトのあて先に貼り付けてください。
● FAXでのお問い合わせ
「FAX問い合わせシート」 pdf. を印刷して記入、FAXしてください。