岩手県江刺市の正法寺 曹洞宗の名刹 見事なかやぶき屋根
4代目嘉門次の上条さんと
初代嘉門次は英国人ウィンストンと
日本のアルプスを探検し紹介した
嘉門次小屋での思い出
夕食後の歌声喫茶がまたよかった
名物イワナの塩焼き
奥穂から富士山が手前が中央アルプス連峰で奥が南アルプス連峰
日本を代表する山が一度に見れた
前穂高の山頂で
紀美子平にリュックを置いて 前穂に登る
岳沢を下に見ながら 吊り尾根を歩いてきた
穂高小屋で作った 昼のお弁当 イワナの甘露煮がうまかった
ここまでが結構な急坂であった
奥穂高頂上が目の前に
西穂高も圧倒的に存在感あり ジャンダルムとは衛兵のこと 奥穂を守るように
ジャンダルムを超えて西穂高の吊り尾根 圧倒的高度感をカメラからも感じる
奥穂高山頂3190mは国内第3位 穂高神社の祠が鎮座している
前穂とジャンダルム ここからの絶景を楽しんだ
ここから前穂高へ そして岳沢へ降りる
ご来光が雲海の上に遠く富士山も
空の色が刻々と変わる
カメラマンが並ぶ
山荘の窓枠から 面白いシルエット
やはり登る寸前が神秘的
この瞬間が息を飲む光景だった
やはり3000mの世界にしかない 贈りものだった
穂高の核心部歩く
クサリ場とハシゴ 右は滝谷へ落ちている
歩いてきた後ろを向けば雲の海
僕は空になるーと歌いたくなる
槍の穂先が 空に向かって
こんな絶景見たら やめられなくなる
涸沢岳頂上 ここからの穂高連峰全体が 素晴らしい
真下に奥穂小屋が
いよいよ北穂へ 涸沢小屋の裏手が登山口 絶好の天気 暑いくらい 半袖に
ザイデングラートコースが下に
前穂の山影がなかなかいい
北穂が見えてきた
北穂小屋が見えてきた 断崖にへばりついている
岩場の連続になる
槍ヶ岳をバックに晴天感激
キレット越えから槍ヶ岳
でかいオハギ 名物なのです 満腹
いつまでも見ていたい景色だった
相棒すかさずビール いいねー
小屋のテラスですごいところを越えてきた満足感
一番高い所にある山小屋
すごいカメラマン 足がすごみます
白山のほうまで
3年前の槍ヶ岳を思い出した
ここからの槍ヶ岳が最高のアングル
奥穂・西穂・前穂とすべてが眼前に
涸沢小屋の弁当
ここでコンロでお湯を沸かし カップラーメンやコーヒーを 大休止
遠くにヘリコプター これからが涸沢岳まで難所
夕方から小屋のテラスで乾杯
前穂・奥穂の姿が刻々と変化する
明日からの北穂から涸沢岳のコース
を思い浮かべながら
前穂の尾根が眼前で変化する
前穂に当たる陰影がいい
オジサンはもうすっかり飲んでます
テントが増えてくる
食事前の和んだ感じ
涸沢小屋は2350mの高さ
落石の危険が ヘルメットを借りる
左が奥穂岳山頂
明日の北穂からの縦走に花が咲く
昼食をすませいよいよ穂高への旅が始まる
屏風岩にはクライマーの姿はなかった
本谷橋の河原で横尾から1時間
ここまでは平坦だったがここからが登りできつかった
ここから小屋とヒュッテに分かれる
やっと涸沢のテント場が見えてくる
涸沢小屋が見えてきたがここからもきつかった
テント村にはどんどん入ってきた
前穂と奥穂の吊り尾根と雪渓テント
このコントラストが何とも言えない
前穂高の稜線が迫力ある
流れる雲真っ青な空 見とれていた
次々と涸沢小屋に上がってくる
ここにいると嬉しい顔が見れて面白い
絶好の天気に恵まれた
河童橋のにぎわいを後に明神へ
明神池まで1時間の足慣らし
自販機のビールはもう500円
徳沢園に着く
テント泊も多い
横尾大橋に11時30分到着
ここで昼食タイム
前日松本のホテルに9時半の入る
松本から沢渡にマイカーを1日500円
ここから上高地へ往復2000円
4泊5日の山旅が始まった
バスの乗務員も中国人を配備している
上高地バス停 天気は上々
ここで入山手続きと山岳保険に入る
いよいよ梓にかかる、河童橋から 前穂高が見えてきた
2年前の槍ヶ岳以来 わくわく
五葉山(ごようざん)は、東北地方太平洋側にある北上山地南部の山。標高は1,351mで、
三陸沿岸の最高峰である。
岩手県住田町、釜石市、大船渡市にまたがる。北上山地では、
早池峰山(1,914m)に次ぐ高さであり、また最も海に近いため、
山頂からは三陸のリアス式海岸を一望できる。
南側に広がる準平原とともに五葉山県立自然公園に指定されている。
「五葉山」の名は、阿弥陀如来、薬師如来、観音菩薩、虚空蔵菩薩、
愛染明王の五仏を祀る事からとも、藩政時代に伊達藩にとって重要な
山であったことから「御用山」と呼ばれていたことに由来するとも言われている。
頂上は円形の広々とした高原のようだった
頂上からは早池峰山が堂々と六角牛山が手前に
楽しい昼食タイム 笹じゅうたん 春の陽ざしが 心地いい
登山口まではすごい太陽光パネルが
異様な光景に映った