長野県川上村から1月に仙台に来てから7ヶ月にはいる。精悍な面構えがなんともいえない野性味を感じる。
体全体が黒い体毛に覆われている。川上犬でも純血度100%に限りなく近いと思う。日本古来の地犬と呼ばれる種類も純血となるとなかなかむづかしいのではないか。
川上犬は八ヶ岳山麓の孤立した秘境の川上村に飼われたのが幸いして、純血が保たれた。
長野県川上村から1月に仙台に来てから7ヶ月にはいる。精悍な面構えがなんともいえない野性味を感じる。
体全体が黒い体毛に覆われている。川上犬でも純血度100%に限りなく近いと思う。日本古来の地犬と呼ばれる種類も純血となるとなかなかむづかしいのではないか。
川上犬は八ヶ岳山麓の孤立した秘境の川上村に飼われたのが幸いして、純血が保たれた。
川上犬のにわか記者として2回目の取材であった。飼い主は永年柴犬を飼い日本犬の特徴を熟知している。
川上犬の特徴を話してくれた。やはり鋭い歯がぜんぜん柴犬とは違う。寒いとき庭に穴を掘る習性があるようだ。尻尾が太くうずまきが鋭く強い。吠え方も特徴があるようだ。今回は啼かなかった。
あの「やんちゃな川上犬」に久しぶりに会った。2月に見てから5ヶ月が経つので楽しみでもあった。
幼犬から立派な川上犬に成長していた。飼い主と躍動感あふれるおもてなしを見せてくれた。
四肢がしっかりしていて、いかにも野性味があり幻の日本犬(地犬)にふさわしい。飼い主と楽しそうに遊んでいる。
7月11日あいにくの天候の中、北蔵王の雁戸山に登る。
笹雁新道からのルートだ。高低差が1000mの登り一辺倒のなかなか手ごわい山だった。1484mと高さはないが、長雨のぬかるんだ登山道に苦労した。
急登坂を抜けると尾根づたいがウスユキソウの見事なお花畑が続いた。以前早池峰山で見たのとはまた違い群生した見事な姿だった。ぽつぽつと咲いている様子は今までも見たことがあるが、こんな群生地は初めてだった。
ブラジルもジダンの信念に敗れ去った。夢の軍団もジダン最後の試合になるかもしれない気迫に押された。
ジダンのフリーキックにアンリが見事に合わせた。ロナウジーニョの今大会無得点もブラジルの敗因。ドイツとフランスの決勝か。
仙台でも梅の季節がやってきた。梅ジュースをつける。近所の方から梅の実を沢山頂いた。梅酒はもちょろんウメジュースも漬けた。砂糖を梅の間に入れていく。ジュースが出来たら80度ぐらいで煮沸するのがいいようだ。発酵を抑えられる。
コツは梅に切り身を付けると早く液が出て早く出来上がる。
今年もブラックベリーが沢山の実をつけた。始めは青いが次第に赤く色づいてくる。秋ごろには名前の通り黒に熟する。熟したものはすっぱいがとても美味しい。いまだに次々に花が咲いてくる。
昨年はホワイトリカーに漬けた。今年はジャム作りでもいいかな。