五葉山(ごようざん)は、東北地方太平洋側にある北上山地南部の山。標高は1,351mで、
三陸沿岸の最高峰である。
岩手県住田町、釜石市、大船渡市にまたがる。北上山地では、
早池峰山(1,914m)に次ぐ高さであり、また最も海に近いため、
山頂からは三陸のリアス式海岸を一望できる。
南側に広がる準平原とともに五葉山県立自然公園に指定されている。
「五葉山」の名は、阿弥陀如来、薬師如来、観音菩薩、虚空蔵菩薩、
愛染明王の五仏を祀る事からとも、藩政時代に伊達藩にとって重要な
山であったことから「御用山」と呼ばれていたことに由来するとも言われている。
頂上は円形の広々とした高原のようだった
頂上からは早池峰山が堂々と六角牛山が手前に
楽しい昼食タイム 笹じゅうたん 春の陽ざしが 心地いい
登山口まではすごい太陽光パネルが
異様な光景に映った