ジーコジャパン手ごたえのドイツ戦。眠いのを我慢して4時20分に目覚ましセット。前半はチャンスあるも0-0で折り返す。「やったー高原!」飛び出しのドリブル1点目個人技の2点目。
2-0でドイツを圧倒と思いきや、やはりゲルマン魂、結果は2-2のドロー。オーストラリア戦に向けて収穫あり。加地のけが退場が心配。
ジーコジャパン手ごたえのドイツ戦。眠いのを我慢して4時20分に目覚ましセット。前半はチャンスあるも0-0で折り返す。「やったー高原!」飛び出しのドリブル1点目個人技の2点目。
2-0でドイツを圧倒と思いきや、やはりゲルマン魂、結果は2-2のドロー。オーストラリア戦に向けて収穫あり。加地のけが退場が心配。
月山の雪解けが山麓をこうこうと流れる。
渓流に沿ってミズバショウの群生。北国のミスユニバースコンテストを見てるようだ。
かつていろいろな湿地などを見てきたが、こんな光景ははじめてだった。
世界遺産など叫ばれて久しいが、「そんなことしないでそっとしておいてく
れ」と語りかけているようだ。
イワウチワの群生。肘折温泉の渓流を歩く。
カタクリの群生やミズバショウの群生。
こんなに豪快に見たのは初めて。
月山からの雪解け水が山全体を潤しているようだ。
渓流沿いにはコゴミの大群落。圧巻とはこうゆうことか。
「旅マタギ」も入った肘折の渓流。雪解けの水は手がしびれるくらい冷たい。
缶ビールを沢に入れて5分もたたないで冷えてしまう。(すぐ飲めて嬉しいのだ)
野鳥のさえずりと渓流の音が「もえぎ色」の山麓にゆうゆうと響きわたる。
この大自然の空間「あーあ人間は小さいなー・せまいなー」とともにほんとに共生できるのか21世紀の大問題。
肘折温泉から渓流沿いに、春の「におい」を求めて相棒と二人で山に入る。
例年にない残雪が足元を慎重にさせる。雪の重しが消え、沢筋にも春の日差しが照り始めるころに生え出してくる『コゴミ』春の使者がぴったり。「かがむ」・「こごめる」・「こごむ」と背中を丸める姿に言われがあるかも。
コゴミはシダ類なのだが綿毛をまとわない、鮮やかな緑色でワラビやゼンマイとは違う。コゴミはアクがない。食べるのはクルッと巻き込みのあるこの新芽です。コゴミはクサソテツという正式の名前がある。
なんといっても、おひたしです。カツオブシをいっぱいかけてかけ醤油をかけて食べる。塩を少し入れた湯で、手早くゆで、水にさらす。茎がこりっと歯ざわりがあって、さらにかむとほんの少しぬめりがある。
「邂逅の森」熊谷達也を読みながら、肘折温泉の情景がいつも頭から離れなかった。
今年もまたもえぎ色の月山麓に入った。雪解け水がごおごおと力強く銅川の渓流に注ぎ込んでいる。
この写真は肘折温泉の入り口の高台からの1枚ではるか月山も見える。
この日は元河原湯旅館に投宿した。
福島県・土湯温泉から車で15分の山間にクマガイソウの群生地がある。
地元の松川町で管理している。この日も臨時駐車場に県外車が多く止めてあった。
入場料300円で山間あいを15分程登りお目当てのクマガイソウに出会えた。杉林の日当たりのいい斜面に咲き誇っていた。
絶滅危惧種でレッドデーターブックにも登録されている。帰りは温泉に入り帰宅。
2005年5月川崎町青根の山に入る。早春の蔵王連峰には残雪がきれいだ。
屏風岳から熊野岳までの峰峰が新緑に映えてとてもすがすがしい風景だ。
山菜取の帰りはもちろん温泉だ。
今回は、遠刈田温泉に足を伸ばす。最近、この町の共同浴場が新築になった情報が入った。
写真は共同浴場「神の湯」で総ヒノキづくりで真新しい。中に入るとヒノキの香りがとてもいい。入湯料300円は良心的。以前と同じ鉄分の温泉でたぶん43度くらいで熱い。神経痛に胃腸に効くそうだ。
山菜の収穫はウドとワラビ・ミズ・ゼンマイだった。