英国人の女性旅行家 イザベラバードが
大内宿に立ち寄り1泊した。
ここの部屋がバードの泊まったところ
明治12年日光から会津街道を北上してきた
ここの3代前の当主が当時の様子を語り継いでいた
ワインを飲んだのを見て 西洋の人は赤い血を飲むと
騒いだらしい
以前、作家 高橋克彦のバードはどうして日本に
来たのか。仙台文学館で対談を聴いたことがある
戊辰戦争の後12年しか経ていない 会津によく足を踏み入れたことか
北海道までの途中だとはいえ 英国のスパイいだったとの噂もある
ここのどぶろくはなかなかのもの