山から採ってきた ウド
今年で6年目 観賞用に
春を感じる
我が家の 八重桜
今年で9年目
早朝の連坊通り
福寿草(フクジュソウ)の群生地
春の日差しを浴びて 寒さの中
可憐に・たくましく・輝いて 仙台の里山
案外と近くにひっそりと 咲いていた
里山には田んぼのあぜ道にフキノトウ
今夜は「春の香りを頂いて」 天ぷらはおいしかったよ
残したい日本の原風景 100選にでもでてきそうな のんびり感がとってもいい
フクジュソウとフキノトウがコラボしている
フクジュソウを見ると 長生きすると昔から言われている
そんな昔話をしながら仙台の里山歩きをした
野焼きをしているところがあった
これも焼畑農業と同じで 土地に養分をもたらす
肘折温泉から渓流沿いに、春の「におい」を求めて相棒と二人で山に入る。
例年にない残雪が足元を慎重にさせる。雪の重しが消え、沢筋にも春の日差しが照り始めるころに生え出してくる『コゴミ』春の使者がぴったり。「かがむ」・「こごめる」・「こごむ」と背中を丸める姿に言われがあるかも。
コゴミはシダ類なのだが綿毛をまとわない、鮮やかな緑色でワラビやゼンマイとは違う。コゴミはアクがない。食べるのはクルッと巻き込みのあるこの新芽です。コゴミはクサソテツという正式の名前がある。
なんといっても、おひたしです。カツオブシをいっぱいかけてかけ醤油をかけて食べる。塩を少し入れた湯で、手早くゆで、水にさらす。茎がこりっと歯ざわりがあって、さらにかむとほんの少しぬめりがある。