種差海岸を、司馬遼太郎は、
「むしろどこかの天体から人がきて
地球の美しさを教えてやらねばならないはめになったとき、
一番にこの種差海岸に案内してやろうとおもったりした」と描いていた
アイルランドには行ったことがないが
とても海岸の風景が似ていると司馬さんも
絶賛していた。かつてバイオリストの千住さんも
この風景を楽しんでいた。
ニッコウキスゲとアヤメが大共演していた
芝生の広がる海岸と岩場のコントラスト
今は盛りと高山植物が咲き誇っていた
伊達藩とともに 輪王寺
白フジが見ごろ
r輪王寺とは
輪王寺の草創期は、伊達氏の躍進の時期と重なり、
伊達氏の居城は、梁川・西山・米沢・会津・米沢・岩出山・仙台と変わりましたが
、輪王寺もこれに従って転々とし、現在の仙台の地に移ったのは、
十七世政宗の慶長七年（1602年）、九世久山光天和尚の時でした
。これを「輪王寺の六遷」と称します。
半田沼の少し下に 銀山の坑道跡があった
福島県伊達郡にかつて栄えた半田銀山は
、「石見銀山」」(島根県)、「生野銀山」(兵庫県)とならんで日本三大銀山に数えられる
、国内屈指の銀山であった。大同年間に採掘が始まったと伝えられるが、本格的に操業を始めたのは慶長３年(１５９８)という。
銀山といっても銀ばかり掘っていたわけではなく、
金(Au)、鉛(Pb)、亜鉛(Zn)なども生産していた。
閉山が比較的早い時期であった(１９５０年;昭和２５年)ため、
大規模な鉱山の割に知名度が低いのは残念なことである。
なお、ハンダ付けの「はんだ」(錫と鉛の合金)が、
この半田銀山に由来するという説もあるが、定かではない。
思い出の酔仙も今となっては 痕跡すらなくなった
ここの桜は見ものだった
昭和５年「岩手県是製糸株式会社」時代からの
登録有形文化財の建物が立ち並ぶ「酔仙酒造株式会社」
酔うて仙境に入るが如し
昭和５年「岩手県是製糸株式会社」時代からの
登録有形文化財の建物が立ち並ぶ「酔仙酒造株式会社
酒造会社といっても酒蔵が並ぶ景観ではなく
、外見は歴史的製糸工場の博物館のようです。
震災から立ち上がり頑張っている
陸前高田に通って２０年
とくに高田ユースは我が家のようだった
奇跡の一本松もユースの目の前で
頑張っていた
画面の左端が奇跡の一本松で中央が高田ユース
たぶんユースの建物が津波を受け止めたのだろう
水門だけはそのまま残った
こんな素晴らしい景色も ちょっと前までは流れていた
シーカヤックの教室もここでは盛んだった
この入り江も 地盤沈下でかつての面影はない
素晴らしい砂浜が続いていた
江戸城 北の丸公園のロウバイが咲き
寒さの中でもspring ｈａｓ ｃｏｍe
ロウバイはロウソクが垂れる様に咲くから
付いた名とも言われている
武道館もひっそり １９６４年の東京オリンピック柔道決勝
神永とヘーシンクの死闘が今でも語り草
仙台では神永さんの兄と会う機会がある
竹橋から丸の内方面
九段下 靖国神社 桜にはまだ早い
ここの桜が東京の開花宣言の指標になっている
東京駅が改築オープン
ギフトショウ 東京国際展示場
大原美術館や蔵の街並みを40年ぶり
に歩いた。当時の季節は初夏だったと思う。
大原美術館の夜景も ライトアップされて 雰囲気が漂う
40年前にここでコーヒーを飲み 語り合った思い出の地
倉敷紡績の倉庫群がアイビースクエアになり 街の遺産として活用されている
あとで仲間と話題になった 白鳥
かつて綿糸を積み上げた 倉敷川
琴平町は金毘羅神社のある町
高松市から40分ぐらい
約800段の石段を上がる
「金毘羅ふねふね お池に帆かけて しゅらしゅしゅしゅ」
と歌にもあるように 船の守り神さん
黄金ノスクリューが鎮座してました
船の関係する写真など奉納されてます
堀江謙一さんのソーラー船もある
参道沿いにお土産屋さんがずらり
資生堂のパーラーがあり 創業者が 讃岐出身なのかな
御神馬も
久し振りに快晴、放射冷却で
フロントガラス凍りつく
花月も咲き、ビワの芽もついている
DCキャンペーンの雪像は融けてきた
やはり仙台は雪像もたないね
今年は摘果をやってみよう ビワ酒の楽しみ
花月（金のなる木）もやっと咲く
春が待ち遠く なんかの獣のふんもあった
２０日は大寒 県内の丸森町
-１４度と冷え込んだ
アルジェリアで人質３０人死亡
イスラム・油田・民族と複雑に
からむ、邦人も犠牲に
八戸の中心商店街にレトロな看板を見た
キッコーマンの特約店 これがまさしく
金看板だったと思う
砂糖などを扱う地元の問屋
堂々とした店構え
地元の偉人を街中で紹介している
ココの看板も最近では見かけなくなった
いずれこの電話もなくなるかも
タバコの自販機も時代とともに変わってきた
こんなに種類がなかった
かつて司馬遼太郎氏が
「宇宙人が地球に降りたなら、一番最初に見せたい場所」と
と語っていたのが種差海岸の
風景だ。
天然の芝生 英国のセントアンドリュースをも
海岸と芝生 子供たちがゴロゴロと転がっていた
