今回は縁あって、もがみ北部商工会と友好条約を締結した。
仙台の駅近くの商店街、むにゃむにゃ通り商店街のひとりとして
もがみ観光博のオープニングにかけつけた
鮭川歌舞伎の歴史
鮭川歌舞伎とは、安永2年頃に江戸の歌舞伎役者により伝承されたもので、川口・上大淵・京塚
石名坂の各地域に伝わってきたといわれる村芝居です。昭和47年10月24日に、その4カ所が
合併し鮭川歌舞伎保存会を結成しました。
戦争により鮭川歌舞伎は、衣装や後継者が無くなり衰退の道を辿った。
昭和46年11月に、衣装を持っていない農村歌舞伎「郷土の歌舞伎を守れ」と東京新聞に掲載され
それが東京の市川千升歌舞伎劇団の『市川千升』家元座長の目に止まり、自分の使っていた
一座の衣裳、かつら、小道具など三百点以上の寄贈を申し出てくれ、復興することができた。
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