花と山歩き

 身近な草花や山と自然の移ろい、見たまま感じたままの今をつづる。

福寿草の群生を 早春の名取里山

2016-02-15 08:12:34 | 四季の草花

 

 2月14日名取市相互台の裏山で 福寿草の群生地を歩く

まだ早いとは思いつつ 歩いてみた  あったあった 見事に

ここは以前も見て歩いたところ 南の斜面にひっそりと

 里山の風情を残した  今ではあまり見かけなくなった ここ最近廃屋が目立つ

 こんな風景が広がる 仙台の郊外でも 少し入ると  いいところがある

フキノトウは天ぷらで  酒の肴に頂いた  もう春の香りを土の匂いを頂いた

 ここでも梅が開花していた

 

 


卒業制作展  東北生活文化大 生活美術学科

2016-02-09 12:42:47 | 地元学

メディアテークでの開催  個性的な作品が眼を引いた

 

 

  この作品から 世界に販路が拡大するかも 可能性を感じた


暖冬から大雪に

2016-01-19 17:39:35 | 地元学

  びっくりしたねー  これがホントの仙台の冬

山も雪だろうねー

 今頃の穂高はすごい世界だろうね

 ビワの葉にも大雪が


100縁笑店街 むにゃむにゃ通り

2015-12-01 12:29:39 | 地元学

 仙台市初 100縁笑店街 テル政宗も 駆けつける

  各商店で工夫を凝らした アイテムが並んだ

   むにゃむにゃクン ろくえもんの前で

 取材班も 東日本放送が

 伊達の武将も  応援参加

 

 


みちのく 古刹 正法寺

2015-10-29 07:59:51 | 百名山

 岩手県江刺市の正法寺 曹洞宗の名刹 見事なかやぶき屋根


嘉門次小屋 上高地 明神池

2015-10-22 07:35:02 | 百名山

4代目嘉門次の上条さんと

初代嘉門次は英国人ウィンストンと

日本のアルプスを探検し紹介した

 嘉門次小屋での思い出

夕食後の歌声喫茶がまたよかった

名物イワナの塩焼き


奥穂高岳から前穂高岳へ

2015-10-14 12:32:17 | 百名山

奥穂から富士山が手前が中央アルプス連峰で奥が南アルプス連峰

 

日本を代表する山が一度に見れた

 

 前穂高の山頂で

 紀美子平にリュックを置いて  前穂に登る

岳沢を下に見ながら 吊り尾根を歩いてきた

穂高小屋で作った 昼のお弁当 イワナの甘露煮がうまかった

 

ここまでが結構な急坂であった

 

 

 


奥穂高山頂からの絶景

2015-10-12 14:04:29 | 百名山

奥穂高頂上が目の前に

西穂高も圧倒的に存在感あり ジャンダルムとは衛兵のこと  奥穂を守るように

ジャンダルムを超えて西穂高の吊り尾根 圧倒的高度感をカメラからも感じる

奥穂高山頂3190mは国内第3位  穂高神社の祠が鎮座している

前穂とジャンダルム  ここからの絶景を楽しんだ

ここから前穂高へ そして岳沢へ降りる

 


穂高山荘の朝焼け

2015-10-11 11:51:30 | 百名山

ご来光が雲海の上に遠く富士山も

空の色が刻々と変わる

 カメラマンが並ぶ

山荘の窓枠から 面白いシルエット

やはり登る寸前が神秘的

この瞬間が息を飲む光景だった

やはり3000mの世界にしかない 贈りものだった

 


穂高山荘の夕陽

2015-10-10 12:56:24 | 百名山

 刻々と変わる 穂高の夕陽

雲海と笠ヶ岳のシルエット

 たくろうの落陽を思い出していた

山荘の周りはテント村

 

 

 


北穂高から涸沢岳へ

2015-10-08 07:47:45 | 百名山

穂高の核心部歩く

クサリ場とハシゴ 右は滝谷へ落ちている

 

歩いてきた後ろを向けば雲の海

僕は空になるーと歌いたくなる

槍の穂先が 空に向かって 

こんな絶景見たら やめられなくなる

 涸沢岳頂上 ここからの穂高連峰全体が 素晴らしい

真下に奥穂小屋が  

 


北穂高へ涸沢から

2015-10-04 11:30:29 | 百名山

 いよいよ北穂へ 涸沢小屋の裏手が登山口 絶好の天気 暑いくらい 半袖に

ザイデングラートコースが下に

前穂の山影がなかなかいい

北穂が見えてきた

北穂小屋が見えてきた 断崖にへばりついている

岩場の連続になる

槍ヶ岳をバックに晴天感激

キレット越えから槍ヶ岳 

 でかいオハギ 名物なのです 満腹

いつまでも見ていたい景色だった

 相棒すかさずビール いいねー

 小屋のテラスですごいところを越えてきた満足感

一番高い所にある山小屋

 すごいカメラマン 足がすごみます

白山のほうまで

3年前の槍ヶ岳を思い出した

ここからの槍ヶ岳が最高のアングル

奥穂・西穂・前穂とすべてが眼前に

 

涸沢小屋の弁当

 ここでコンロでお湯を沸かし カップラーメンやコーヒーを 大休止

 遠くにヘリコプター これからが涸沢岳まで難所

 

 


涸沢小屋の夕べのひととき

2015-10-01 07:57:15 | 百名山

漆黒の闇のなかに入る少し前

涸沢のテント村

 小屋の夕食 お腹すいてて おいしかった

 明日のお昼のお弁当


9月20日涸沢小屋刻々と変わる奥穂

2015-09-27 11:52:08 | 百名山

夕方から小屋のテラスで乾杯

前穂・奥穂の姿が刻々と変化する

明日からの北穂から涸沢岳のコース

を思い浮かべながら

前穂の尾根が眼前で変化する

前穂に当たる陰影がいい

オジサンはもうすっかり飲んでます

テントが増えてくる

食事前の和んだ感じ

涸沢小屋は2350mの高さ

落石の危険が ヘルメットを借りる

左が奥穂岳山頂

明日の北穂からの縦走に花が咲く

 

 


屏風岩から本谷橋そして涸沢

2015-09-26 16:17:09 | 百名山

 昼食をすませいよいよ穂高への旅が始まる

 

 屏風岩にはクライマーの姿はなかった

本谷橋の河原で横尾から1時間

ここまでは平坦だったがここからが登りできつかった

ここから小屋とヒュッテに分かれる

 

 

 

やっと涸沢のテント場が見えてくる

涸沢小屋が見えてきたがここからもきつかった

テント村にはどんどん入ってきた

前穂と奥穂の吊り尾根と雪渓テント

このコントラストが何とも言えない

 

前穂高の稜線が迫力ある

流れる雲真っ青な空  見とれていた

次々と涸沢小屋に上がってくる

ここにいると嬉しい顔が見れて面白い