Nikon D600 + Voigtländer ULTRON 40mm F2 SLII N Aspherical
文章の大半をPCで読み書きするようになってはや20数年、
その甲斐あってか、「読む」能力は格段に上がった。
以前は読める漢字が『鯖、鮪、鯛、鰈、鯵』位しかなかったのだ。
オレは寿司屋で生まれ育った子か。
反面、「書く」能力はとてつもなく下がった。
「読めても書けない」、そんな漢字だらけになってしまった。
試しに、とペンを取り、
ラジオから聞こえてきた会話を紙に書き起してみたのだが、ほとんど漢字になおせなかった。
・・・昔はここまで酷く無かった筈なのだ。
“きょうは ごごから あめがふるでしょう かさを わすれ酢に おもちください。”
どんだけ寿司が好きか。
※ ※ ※
アスクルに注文する商品は、よほど急ぎのモノでは無い限り、
メモ(のり付き付箋紙)に書いておき、ある程度たまってから注文している。
先日、ワイヤレス・マウスの電池ストックが無いことに気づき、メモに『電池/単3』と書こうとした。
ら、『でんち』の『ち』の字が出て来ない。
正確には『池』なのか『地』なのかが思い出せなかった。
思わずキーボードを叩き(DE NN CHI)、変換キーをお酢。 ・・・もう少しだけ寿司は我慢しろ。
そしたら『池』だった。
日頃の感覚からすれば、『ち』は圧倒的に『地』なんけどなぁ。。。
結論:折角の「あるある♪ネタ」が寿司の所為で台無し