2号機に続き4号機からも「誰/ドコからも歓迎されない物質」が漏れだしているらしい。
「山かけトトロ汁」の系では無く「吸うと声が哀川翔さんになってしまう」気体の系なのかもしれないが、情報からは特定出来ず。
現在、白煙を上げているらしい4号機なのだが、
放射線量が多すぎて、常駐しての冷却作業はおろか、一時的な消化活動すら出来ないとのこと。
…政府の発表では、現時点では『まだ大丈夫』らしいのだが、
仮にこのままの状態で推移・沈静化に向かったとして、『もう大丈夫』な状態になるまでにはどれ位の時間がかかるのであろう。
安全に停止した5、6号機も水温の上昇がみられるという。
どの原子炉も核爆発が起こる可能性は極めて低いらしいのだが、
逆に言えば、瞬間的な『最悪の事態』が訪れないということは、
根本的な解決策が無い現状のまま、『まだ大丈夫』と『ちょっとヤバい』の間を行き来する期間が長期化する、ということなのでは無いか。
哀川翔さんの声でケンシロウの物マネをしてしまいそうな程ストレスフルな毎日である。
関西で原発の反対運動を今やり始めたアホな奴らもいたりw
こんなときだからこそ平常心でやるべきことをやるだけだと(`・ω・´)どん!
ホント、こんな時こそ冷静な判断・対応が求められますよね。
ただ、政府の対応を見ていると、その結果おこる大衆の行動が
「過剰反応」なのか「当然の反応」なのかワカラナイ、という面もあると思います。
少なくとも、今現在、原発の反対運動してもな~んの解決にもならないとは思いますが(笑