淋しくても死なないらしい

休日なのにわざわざ早起きしたのはトーストを焦がす為、では無い。

ウイークデー、my娘は市営バスを乗り継いで5、6km先にある小学校まで通っている。
昨晩、「明日（9日）はウサギのお世話当番の日だ／休日ぐらい送迎するのが父の務めであろう」と言われた為、
しぶしぶ早起きをし、学校までmy娘を運搬 on time。

小学生女児ズがウサギのお世話をしている間、ただヴォーっと突っ立っていると凍死しそうな気温だった為、
無駄に動きまわり、ウサギ、アヒル、ニワトリを撮りまくった。
ついでにウ、ア、ニのエサを狙って集まってくるハト、スズメの類も。

自分としては友好的な気持ちで一杯だったのだが、
縄張りを荒らしに来た新参者とでも勘違いされたのであろうか、
オリから出され悠々とお散歩っていた立派なトサカを持つ雄鶏に脚部をこっぴどく突付かれた。
カーネル・サンダース関連に売り払おうと真剣に思った。

 

ウサギの幼体はベリィ・キュートであった。