1/125秒/F5.6/マニュアル露出/ISO 200、D90/三脚使用/MF
写真としては面白くもナンとも無い画像だが、
ボケのツボミにいた謎の虫、全長は芸能人補正:サバよみしたところで1mm以下のサイズである。
…すげーなぁー、、ビバ虫眼鏡レンズ。
6)撮影時における傾向と対策
静物をふつーにマクロるだけなら、丈夫な三脚でガッチり固定し、
気がすむまで構図とピント位置、被写界深度をさぐった後シャッターをきりさえすれば良い。
被写体ブレが皆無な屋内なら低ISOでスロー・シャッターの設定も可能であろう。
注意すべき点はただ一つ、
知らず知らずのうちに「いいょ花、花いいよぉ~(;´Д`)ハァハァ」状態になっている為、
なるべく家人などに見つからないよう心がけること位である。
手持ちで散歩の友:中望遠レンズとして使う場合も特別なことは無い。
本体に手ブレ補正機構を持た無いニコン/キヤノン機ユーザーは、手ブレしないようしっかりホールドすること位であろう。
意外だったのは手持ちでマクロる場合、
『AF-Cモード~シャッター半押し中はピントを合わせ続ける』が使える・役立つことであった。
風で微妙に被写体が動いている場合などは、MFや『AF-Sモード~シャッター半押しでピント固定』で動きが止まるのを待つよりも、
動きに合わせてピント位置を調整し続けてくれる『AF-Cモード』の方が良好な結果を得られやすかった。
被写界深度が浅い場合は特に有効で、
微妙に前後するだけでピン位置がズレてしまうような場合でも、“どこかには”ピントを合わせてくれる。
それが自分の意図する場所なのかは運任せにはなるが。
『露出アンダー画像フェチ』なので意図的にmy茄子補正って秋茄子は独り占めか?では無く、
マイナス補正を強めにかけてしまうのだが、
ことタムキューにさんに関してはプラス補正にした方がより“タムキューらしい仕上がり”を得られそうである
(それでもmy茄子補正してしまうわけだが)。
以上、斜め45度視点のタムキューさんレビューでした:おそまつ
1mm以下ってーと、ラルクの某ボーカル並みの身長ですな……。
オマケマクロの安物望遠だし、手振れ補正もないからだけどw
もうちょっとマクロ練習してみようかな…(´・ω・`)
1ハイド=156cmだと思っておりましたが、一気に1/1560以下になりましたか(笑
茄子の為には手段を選ばない嫁、、なんか格好良いっす!
『傾向と対策編』で書く予定:でも忘れた、の内容を思い出した^^;
基本、シャッタースピードさえ上げられればナントカなります>手ブレ
それ以上に、微妙に前後する体の動きを抑え、
ピン位置を変えないことの方が難しいっぽいです。