金魚日和

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タムロン90mmマクロ・完

2011年01月27日 | カメラ・撮影

1/125秒/F5.6/マニュアル露出/ISO 200、D90/三脚使用/MF

写真としては面白くもナンとも無い画像だが、
ボケのツボミにいた謎の虫、全長は芸能人補正:サバよみしたところで1mm以下のサイズである。
…すげーなぁー、、ビバ虫眼鏡レンズ。

  6)撮影時における傾向と対策

静物をふつーにマクロるだけなら、丈夫な三脚でガッチり固定し、
気がすむまで構図とピント位置、被写界深度をさぐった後シャッターをきりさえすれば良い。
被写体ブレが皆無な屋内なら低ISOでスロー・シャッターの設定も可能であろう。
注意すべき点はただ一つ、
知らず知らずのうちに「いいょ花、花いいよぉ~(;´Д`)ハァハァ」状態になっている為、
なるべく家人などに見つからないよう心がけること位である。


手持ちで散歩の友:中望遠レンズとして使う場合も特別なことは無い。
本体に手ブレ補正機構を持た無いニコン/キヤノン機ユーザーは、手ブレしないようしっかりホールドすること位であろう。

意外だったのは手持ちでマクロる場合、
『AF-Cモード~シャッター半押し中はピントを合わせ続ける』が使える・役立つことであった。
風で微妙に被写体が動いている場合などは、MFや『AF-Sモード~シャッター半押しでピント固定』で動きが止まるのを待つよりも、
動きに合わせてピント位置を調整し続けてくれる『AF-Cモード』の方が良好な結果を得られやすかった。

被写界深度が浅い場合は特に有効で、
微妙に前後するだけでピン位置がズレてしまうような場合でも、“どこかには”ピントを合わせてくれる。
それが自分の意図する場所なのかは運任せにはなるが。


『露出アンダー画像フェチ』なので意図的にmy茄子補正って秋茄子は独り占めか?では無く、
マイナス補正を強めにかけてしまうのだが、
ことタムキューにさんに関してはプラス補正にした方がより“タムキューらしい仕上がり”を得られそうである
(それでもmy茄子補正してしまうわけだが)。

 

以上、斜め45度視点のタムキューさんレビューでした:おそまつ



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ニイタカヤマノボレ (串子)
2011-01-27 19:48:14
たとえ嫁の奇襲を受けようとも秋茄子は絶対に食べさせてはいけません。
1mm以下ってーと、ラルクの某ボーカル並みの身長ですな……。
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Unknown (龍道(27)@↑を見た結果、身長156センチになった管理人)
2011-01-27 22:10:54
マクロを手持ちって凄いぶれて私は無理ですね~
オマケマクロの安物望遠だし、手振れ補正もないからだけどw
もうちょっとマクロ練習してみようかな…(´・ω・`)
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大東亜圏の串子さま (金魚主)
2011-01-28 08:50:56
ハイパーデフレ!?
1ハイド=156cmだと思っておりましたが、一気に1/1560以下になりましたか(笑

茄子の為には手段を選ばない嫁、、なんか格好良いっす!
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本当は3Lサイズの龍道さま (金魚主)
2011-01-28 08:57:24
どーしよ、、龍道さんの書き込みを読んで、
『傾向と対策編』で書く予定:でも忘れた、の内容を思い出した^^;

基本、シャッタースピードさえ上げられればナントカなります>手ブレ
それ以上に、微妙に前後する体の動きを抑え、
ピン位置を変えないことの方が難しいっぽいです。
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