ストレート且つメルヘン過ぎるタイトルでこっ恥ずかしいわけだが、
久しぶりに虹を、しかもキレイなアーチ状の虹を見せられては、CCBでさえロマンチックを止める事は不可能である。
明け方まで降っていた雨は、自らの活動を終えることで、
米の田と柿畑しか無い町の上に美しい虹の橋を架けた。
おそらく、“米の精”と“柿の精”は手を取り合って虹の橋を渡ったことだろう。 ロマンチック☆大爆発。
ちなみに橋の先/渡った先は、“ブリの精”の住処@富山湾あたりだと推測する。
『ブリ大根』と『柿なます』を肴に、上機嫌で酒(米)を呑む氷見の漁師が目に浮かぶ。 ロマンチック☆大暴落。
前回虹を見た時も、
またケータイメールに貼られていた虹のデコメを見た時も、やんわりと幸せを感じた。
『虹』、、、『蚊』に似ているのに、侮りがたし。
立派な虹ですねー。
端までキッチリと見えているのは
なかなかお目にかかれないので
なんとも有り難いです。。。
虹に気づいたオバちゃん:農作業中、が、
拝みそうな表情で眺めはじめましたよ。
にしても遮るものが無いこの平野っぷり=田舎っぷりったらどぉよ、と(笑)