デラ富樫。
観た人は上の名前だけで思い出し笑いが止まらないと思われる映画『ザ・マジックアワー』なわけだが、
タイトルにもなっている「マジック・アワー」とは、
日没後に数分間続く「残照と陰が織り成す甘美な時間帯」のことを言う。 …我ながら詩的な表現でちょっと、うっとり。
いつもお世話になっている串子さんは、別名を「マジック・アワー・フォトグラファー」と言われるのだが(今つけた)、
この時間帯ならではの美しい風景写真を数多くお撮りになられている。
先日、その時間に(厳密にはちょっと遅かった)帰宅ることに成功した際、
my機材で撮るとどーなるのだ?という疑問がわいた為数枚シャッターをきってみた。
・D90に35mmF/1.8G、手持ち撮影
・露出時間は1/20秒、絞りはF2.2、ISO感度は200
・マニュアル露出、スポット測光、WBは曇天
・Photoshop上でトーンカーブ調整
……「門前の小僧、習わぬ経を覚え間違えたまま読み、叱られる」といった感じか。
〆の謎かけ:
「お月さんの左下にホットピクセルがあるじゃん!」、とかけて、
「グルーポンのバードカフェおせち」、ととく。そのこころは、
「謹製(金星)かよっ!」
…ネタの古さを詫びるとともに、勝手に記事にした串子さんにもお詫び申し上げます:すみませんでしたっ
私ならF22ですね…
多分撮りかたを間違っていると思いつつも
絞りまくるのが好きな私は違いの解らない男(`・ω・´)どん!
残照とは言えほぼ暗闇ですので、手ブレしないようにする為に出来るだけ絞りたく無い、
でもISOも上げたく無い状況だったので、F2.2。
当然ご存知だとは思うのですが、
一般論として絞り過ぎると回折ボケ/小絞りボケがあらわれて解像度が下がる、と言いますよね。
このレンズだとF4からF8の間が最もシャープで、
F2.8からF11の間が実用範囲、それ以外はボケ覚悟でどうぞ、みたいな感じ“らしい”です。
自分的には、最短撮影距離付近でマクロる場合以外は、
「パンフォーカスできっちり解像!」って時でもF11がせいぜいです(笑
ぃや実際のところ、自分でも違いなんてまっ ったくワカンナイんですけどね(・_・)
三脚に載せてF8くらいがちょうどいいんですけれども。
自分だと1.5秒でF8,それから撮影時に色温度を合わせるかな…?
バンバン撮っちゃってください(笑)
「三脚でF8/1秒ちょっと」の撮り方が好ましいと思われます、同意。
が、この題材はもう十分です^^
自分にはもっとハッタリが効く題材じゃないと画面がもちまへん(笑
ホントに綺麗です。
技術的なことはわからないので…
三日月を見て…
柿の種が食べたくなりました、とだけ言っておきますw
毎年それなりの数の柿を食べます。
…「柿の種/お菓子」って、全然「柿の種/実物」に似てませんよ。。
自分が知らないだけで「柿の種/お菓子」みたいな種もあるんだろうか、
そんな疑問がわいてきたので、ちょっと「居酒屋・俺に訊け!」に行ってきます。