脳にいいことだけをやりなさい!
著マーシー・シャイモフ 訳 茂木健一郎
自分のことを「ポジティブなタイプ」と思ってるが「楽天家」とは思わない。
シャイモフ氏によると、「楽天的な人の方が脳はよく働く」そうだ。
今年は自己啓発的な本は、ほとんど読んでいないし、
そういう系の講演会やセミナーにも全く足を運んでいない。
ある意味、意図的にそうしてる。
しかし、ふと立ち止まると、ポジティブ力が下降してそな・・・
この本は2年前に出版され、あっという間に13刷、
気にはなってたが、隣町の図書館でめぐりあい、今手元にある
~脳にいいことのポイント大きく7つ~
1、ネガティブ思考の大掃除をする。
2、プラス思考で脳にポジティブな回路をつくる。
3、何事にも愛情表現を忘れない。
4、全身の細胞から健康になる。
5、瞑想などで脳を人智を超えた大いなる力につなげる。
6、目標をもち、脳に眠る才能を開拓する。
7、付き合う人を選んで、脳にいい刺激を与える。
ざっくり読みながら、どんどん気持ちが前向きに気楽になってくる
上記7つを中心に「前向きに」取り込んでみるとするか!
「目指せ!楽天家」
彼岸花