なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

次は、全日本吹奏楽コンクール大阪府大会です‼️

2018年08月09日 20時03分12秒 | 吹奏楽関連情報

河合第三小学校金管バンド‼️&河合第二中学校吹奏楽部‼️のOBが大阪の高校の吹奏楽部に所属していて、沢山のメンバーが出場します。‼️
我が家の孫は、近大付属高校吹奏楽部で、出場します‼️
応援よろしくお願いします‼️




「ここ数年の冬は寒波が襲ってたから温暖化じゃない」、とはならないその理由とは?

2018年08月09日 19時25分51秒 | ブログ

「ここ数年の冬は寒波が襲ってたから温暖化じゃない」、とはならないその理由とは?

 
2018/08/09 16:07
ハーバービジネスオンライン: インド北部でも歴史的な寒波が到来、多くの地域で大雪が降った 写真/時事通信社 © HARBOR BUSINESS Online 提供 インド北部でも歴史的な寒波が到来、多くの地域で大雪が降った 写真/時事通信社

 北陸地方の大雪、西日本豪雨、連日の猛暑など、今年に入って異常気象が頻発している。実は、それは世界でも同様で、その大きな要因には「地球温暖化の進行」があった!

◆寒波・大雪 地球温暖化の影響で寒さもより厳しくなる!?

 温暖化で、北半球各地を寒波が襲うという奇妙な現象が起きている。

 米国ではここ数年、氷河期のような猛烈な寒波が各地を襲い、豪雪をもたらす「スノーマゲドン(雪の最終戦争)」と呼ばれる現象が起きている。昨年12月には、普段は雪の降らないテキサス州やルイジアナ州でも雪が降った。今年7月には150年間降雪の記録がなかった南アフリカで、全土にわたって雪が降り、欧州でも今年3月、季節外れの大寒波に襲われている。フランス在住のフリー記者、カンタ・カラサンさんはこう語る。

「温暖なフランス南部ニースでも雪が厚く積もりました。パリ市では凍死者を出さないため、ホームレスのためにレスキュー用ベッドを急遽、通常より約1600台多く用意することになりました」

 今年1月には、南アジアにも大寒波が及んだ。難民支援のNGO「WELgee」代表で、バングラデシュでの活動経験もある渡部清花さんは「現地の友人から今年1月頃、『とても寒い!』との連絡が来ていました」と振り返る。

「2.6℃という、観測史上最低気温を更新した地域もあったとのことです。今年の寒波は、現地の人々にとって経験したことのないもの。突然の寒さをしのぐ方法に、とても困ったことでしょう」

 隣国のインド、そしてパキスタンにも歴史的寒波が到来、インドでは新年の数日間のうちに180人が寒さで死亡した。さらに、今年6月末には南極で最低気温マイナス97.8℃を記録。地球の観測史上最も低い気温を更新した。

 日本でも昨年末から今年2月にかけて強い寒気が流れ込み、西日本では過去32年間で最も寒い冬となった。今年2月の、北陸地方の記録的な大雪は記憶に新しい。

 世界平均気温は年々上昇しているのに、なぜ寒くなる地域があるのだろうか? 国立地球環境研究所によれば「海氷が減って北極が温暖な状況だと、暖かい中緯度の空気と冷たい北極域の空気を分断する偏西風が蛇行しやすい状況になり、北極付近の冷たい寒気が流れ込み、寒波をもたらす」という仮説が、専門家たちの注目を集めているという。温暖化は熱波をもたらすだけでなく、気候をさまざまな形で変動させるものなのだ。

― 地球温暖化に殺される! ―


9日夜 西日本・東海エリアの天気と注意点

2018年08月09日 17時13分53秒 | ブログ

9日夜 西日本・東海エリアの天気と注意点

2018年08月09日15:07

9日夜 西日本・東海エリアの天気と注意点
きょう9日も岐阜県や愛知県では最高気温38度以上の猛烈な暑さに。夜間も気温の下がり方は鈍く、寝苦しい夜は続きそうです。
西日本と東海エリアでは、今夜も大体晴れる所が多いですが、東海や近畿、九州では夜のはじめ頃にかけて雨の降る所がありそうです。にわか雨にはご注意ください。また今夜も気温の下がり方が鈍いでしょう。夜のはじめ頃まで30度以上の気温が続く所がありそうです。あす10日の朝にかけての最低気温は、25度を下回らない所が多く、名古屋、岐阜、神戸などで28度とかなり寝苦しくなるでしょう。夜間も冷房を適度に使うなど、熱中症にならないようにご注意ください。

九州 台風14号の動きに注意

2018年08月09日 17時11分18秒 | ブログ

九州 台風14号の動きに注意

2018年08月09日17:00

九州 台風14号の動きに注意
台風14号は日本の南海上を北上しており、あさって(11日)に勢力をやや強めながら沖縄本島や奄美付近に達する見込みです。最も東寄りのコースを通ると九州にかなり接近するおそれがあるため、今後の動きに注意が必要です。
きのう(8日)正午にフィリピンの東海上で発生した台風14号は日本の南海上を比較的ゆっくりとした速さで北上を続けています。今後も台風14号は沖縄の南海上を勢力をやや強めながら北上し、11日(土曜日)にかけて沖縄本島や奄美付近に達するでしょう。

大気の状態が不安定へ

台風の北上に伴い、九州は南から湿った空気が流れ込むため、あす(10日)から週末にかけて、次第に大気の状態が不安定になる見込みです。にわか雨や雷雨が起こりやすくなりますので、海や山など屋外のレジャーは特に天気の急な変化にお気をつけ下さい。宮崎県など太平洋側を中心に局地的に雨量が多くなるおそれがありますので、土砂崩れや河川の急な増水などに注意が必要です。

強風・高波に注意

九州はあす(10日)から週末にかけて、南部を中心に沿岸や海上で東寄りの風がやや強まるでしょう。うねりを伴い波が高く、シケの所が出てくる見込みです。船舶や海のレジャーは強風・高波に注意してください。