なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

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週間 あす「大暑」 本格的な夏到来 間近

2019年07月22日 18時32分26秒 | 気象情報

週間 あす「大暑」 本格的な夏到来 間近

2019年07月22日11:53

週間 あす「大暑」 本格的な夏到来 間近
この先、夏の太平洋高気圧が勢力を強め、九州から関東で晴れ間が出る日が多くなる。23日(火)は、二十四節気のひとつ「大暑(たいしょ)」。暦通り、厳しい暑さに。
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23日(火)は、夏の太平洋高気圧はまだ勢力が弱いでしょう。本州付近には、西から暖かく湿った空気が流れ込む見込みです。午後は、本州を中心に大気の状態が不安定になるでしょう。

あすの天気

沖縄は、朝から晴れ間が広がるでしょう。午後はにわか雨の所がある見込みです。
九州、四国、中国地方、近畿、東海は、晴れたり曇ったりでしょう。所々で雨や雷雨がある見込みです。

北陸、関東、東北は、朝から日差しは少ないでしょう。午後を中心に、雷が鳴り、ザッと強い雨が降る所がある見込みです。特に、関東の山沿いで、雲が発達するでしょう。関東北部では平地でも、局地的に滝のような雨が降る見込みです。

あす「大暑(たいしょ)」 九州の太平洋側~関東 午前中に30度近くに

23日は、二十四節気のひとつ「大暑(たいしょ)」。暦の上で、立秋までの期間、1年で最も暑い頃とされています。暦通り、厳しい暑さになる所があるでしょう。

日中の気温の上がり方は、九州の太平洋側から関東で特に速く、午前中に30度近くまで上がる所がある見込みです。九州の日本海側から北陸も、気温はグングンと上がり、最高気温は30度前後の所が多いでしょう。こまめに水分をとるなど、熱中症対策が必要です。

東北や北海道には、東の海上から比較的涼しい風が吹く見込みです。最高気温は、東北の太平洋側は25度前後、北海道の太平洋側は20度前後の所が多いでしょう。ただ、内陸では30度近くまで上がる所がある予想です。東北の日本海側は28度くらいの所が多く、北海道のオホーツク海側や日本海側は25度くらいの所が多いでしょう。

あさって以降の天気 夏の太平洋高気圧 次第に勢力を強める

24日(水)から25日(木)にかけて、太平洋高気圧が次第に九州付近に張り出してくる見込みです。26日(金)以降は、本州付近へも張り出し、その後、本州付近で勢力を強めるでしょう。九州から関東は、晴れ間が出る日が多くなる見込みです。ただ、南西からの湿った空気の流れ込みが続くため、安定した晴れとはならないでしょう。気温が上がる午後を中心に、所々で雲が発達し、にわか雨や雷がありそうです。東北や北海道では、湿った空気の影響で、雲が広がる日が多いでしょう。27日(土)から28日(日)にかけては気圧の谷の通過で、雨が降る見込みです。

あさって以降 真夏の暑さ続く所も

24日(水)以降、最高気温は、日差しが少ない北海道も含めて平年並みか高い日が続く所が多いでしょう。真夏並みになる所があり、九州や中国地方では35度近くまで上がる所がある予想です。夜も気温が下がりにくく、九州から近畿では25度を下回らない日が続く所があるでしょう。冷房を適切に使用するなど、夜の熱中症にもご注意下さい。

競泳女子400メートルリレーは7位 予選で日本記録も

2019年07月22日 08時24分41秒 | スポーツ

競泳女子400メートルリレーは7位 予選で日本記録も

 
 
2019/07/21 21:41
決勝進出では笑顔を見せていた(左から)佐藤綾、青木智美、白井璃緒、大本里佳(カメラ・竜田 卓) © スポーツ報知/報知新聞社 決勝進出では笑顔を見せていた(左から)佐藤綾、青木智美、白井璃緒、大本里佳(カメラ・竜田 卓)

 ◆水泳 世界選手権第10日(21日、韓国・光州)

 大会は後半戦に入り、競泳が開幕した。女子400メートルリレー決勝で、日本(青木智、佐藤、白井、大本)は3分36秒79で、7位。過去の世界選手権の最高成績は1982年グアヤキル(エクアドル)大会の6位だったが、塗り替えることはできなかった。

 予選では大本―青木智―佐藤―白井の順で、3分36秒17の日本新。従来の記録を0秒35上回って決勝へ進み、予選12位以内に与えられる東京五輪出場枠を確保した。

 女子はリレーを引っ張ってきたエースの池江璃花子が白血病で闘病中のために、不在。苦しい戦いが予想されたが、全員でカバーしあって底力を示した。

 

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リレー侍、37秒78で2位 シーズンベスト更新…小池2走、白石アンカーの新走順で世陸へ弾み

2019年07月22日 07時58分03秒 | スポーツ

リレー侍、37秒78で2位 シーズンベスト更新…小池2走、白石アンカーの新走順で世陸へ弾み

 
 
2019/07/21 21:46
桐生祥秀(左)と小池祐貴 © スポーツ報知/報知新聞社 桐生祥秀(左)と小池祐貴

 ◆陸上 ダイヤモンドリーグ・ロンドン大会 第1日(21日、英国・ロンドン競技場)

 【ロンドン21日=細野友司】男子400メートルリレーが行われ、16年リオ五輪銀メダルの日本は多田修平(23)、小池祐貴(24)=ともに住友電工=、桐生祥秀(23)=日本生命=、白石黄良々(23)=セレスポ=の走順で37秒78の2位だった。シーズンベストを更新した。

 20日の男子100メートル決勝で日本歴代2位タイの9秒98を出した小池を2走に置く新布陣。初優勝を目指す19年ドーハ世界陸上に向けた貴重な実戦の場で、選択肢の幅を増やす狙いがあった。

 ドーハ世界陸上では上位8チームが20年東京五輪の出場権も獲得する。今大会を背筋と太ももの痛みで欠場したサニブラウン・ハキーム(20)=米フロリダ大=も控える陣容で、英国や米国、ブラジルなど強豪と金メダルを争う。